薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
こんなことをいつまで続けるのだろう? ソープストーンの薪ストーブは涼しげ?
石ならではの特徴的な模様と彩のおかげもありそうだが、
ソープストーンで出来た薪ストーブは、どっしりとしていて存在感があるね。
視覚的にも、夏は涼しげでいいもんだ。
グランデノーブルには、黒く塗装したバージョンも用意されてるんだが、
せっかくの石目を殺してしまって、個人的には好かない。
まぁ好みの問題だけどね。
石と言えば墓参り・・・
昨日は長男が東京に戻ると言うので、朝の内に墓参に行ってきた。
まずは敷地内の玉砂利に生えた雑草を抜き、花立てや香炉の掃除をして、
墓石に水をかけたあと、花と焚いた線香を手向けて合掌だ。
秋の彼岸から春の彼岸までと、春の彼岸からお盆までは長いが、
お盆が過ぎると次の彼岸まで一ケ月と少ししかないので、あっという間にまた墓参だ。
いつも思うんだが、こんなことをいつまで続けるのだろう?
仏教徒という訳でもないのに、永代使用権料を払い高額な墓石を建て、
家族の誰かが死ぬと戒名代をぼったくられる。
そして、四十九日だ一周忌だ三回忌だ七回忌だと、法事は何十年も続き、
その度にお布施と言う名の所場代を支払うのだ。
そんなことを考えると、墓を残すと言うことは次の世代への負の遺産でしかない訳で、
誰かがどこかの時点で断ち切らないと・・・
いつも思うんだが、こんなことをいつまで続けるのだろう?
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、
10月が近くなると、朝晩は肌寒い日も多くなり、いよいよ秋も本番だ。
そして、薪スープの焔を見ながらの晩酌が始まる。
■MeWe 薪割会メンバー
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