薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ビールと蟹を買い大晦日の準備(蓄熱に嵌りメイソンリヒーターを考える)
昨日は曇り時々少し晴れで、ここいらの気温は6℃まで上がりフツーに冬だね。
早いもので、あと一週間後の昨日は2023年の元日だ(笑)
てことは、冬の季節の中で一番の楽しみにしている大晦日まで、
布団の上げ下ろしが、今日を含めて5回しか残ってない訳で、なんだかなぁ~
もう少し先まで、楽しみを取っておきたい気分だ。
そんな大晦日の準備と言うことで、昨日は午後から細君と買い物だった。
まずは、酒のディスカウントストアでビールと強炭酸水を買ったら、
実にあっけなく10,000円札が消えた。
稼ぐのは大変なのに、使うのはあまりにも簡単すぎるというか、
何割が税金なんだよと気が滅入るが、酒呑みの宿命なんだから諦めるしかないわな(笑)
毎年ネットで調達していた蟹は、今年はどうしたものかと迷ってたんだが、
店内で陳列ケースの実物を見てたら、蟹好きな長男の顔が思い浮かんで買うしかなくなった。
少し奮発して、タラバとズワイで17,000円だった。
それにしても蟹はお高いね。
これと言って写真ネタが無いので、今日はグランデノーブルの焚付。
下の方に細割りを組んだら、その間と言うか隙間に少しの木っ端と中割りを詰めて、
着火剤を仕込んで点火するのが、いつものやり方になった。
要するに、下から着火だね。
初めの頃はクリーンバーン機のセオリー? 上からとか中間からの着火だったんだが、
グランデノーブルは給気が弱くて、どうせ火が回るまでドアをロックしないし、
木っ端も少なくて済むので、結局は下から着火に落ち着いたのだ。
こんなドアの半開き状態で約15~20分焚き続けて、
薪の全体に火が回り、ようやくドアを閉じれたのがトップの写真になる。
ところで、グランデノーブルを焚くようになって、蓄熱のすばらしさに感動しまくりで、
最後の薪ストーブと言うか、リビングの暖房は石でやりたいと思うようになった。
32年間連れ添ってる細君は、自分より八つ年下なので、
男と女の平均寿命を勘案すると、大体16年くらい長生きする計算になる。
そんな彼女の余生が、冬を簡単で快適に過ごせるような暖房手段をと考えた時、
残してやりたいと思ったのがメイソンリヒーターだった。
昨晩は40分くらいの長電話をしてしまった。
再会できる日も近いんじゃないかなと・・・
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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我が家のアンコールでも、ストーンパワーを味わってみたいですね
天板に石でものせてる案は、センスゼロだな
ウチのライフスタイルには合ってる。
今日27日の記事も蓄熱です。
気休めだけど(笑)