薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
幻のホワイトクリスマスと石の天板でも珈琲ポットは静かに沸騰する
全国各地で記録的な大雪とか騒いでいるが、
まぁ確かに昨日の風は強かったけれど、他所のような大荒れの実感は無い。
気温もさほど下がっておらず、
昨日の朝は-3℃まで冷え込んだものの、今朝は1℃もある。
きのう朝食を食べていたら、いきなり窓の外の視界が無くなった。
あっという間に真っ白の世界、土色の地面が消えた。
個人的には、クリスマスイヴなんてどうでもいいと思っているけど、
朝の時点では見事にホワイトクリスマスだった。
雪は激しく降り続き、屋根の上にはしっかり5~6cmの雪が積もって、
これはヤバそう、大雪になるのかも知れないと・・・
けれど、時々お陽様が顔を出して降雪は長く続かず、
昼過ぎからは雨に変わって、積もった雪を全て融かしてしまった。
昨日は薪の引き取りがあったり、グレンスフォシュの斧を買いに見えたり、
新築現場へ薪ストーブを運んだりと、全て午前中の予定だった。
そして天候が一番よろしくない時間帯を選んでやってたような。
トラックへの薪の積み込みも、薪ストーブの運搬も、
雪降る中での作業だったんだが、どちらも終わった時にお陽様が笑ってた(笑)
グランデノーブルの天板が寂しいので、コーヒーポットを下ろした。
て言うか、取引先からお歳暮に貰ったスティック珈琲があって、
基本的にインスタントは飲まないんだが、せっかくだし贅沢言わずに飲もうかと、
お湯を注ぐだけで、あと片付けも無くて簡単だしね。
それで珈琲ポットが欲しいと思ったってのが正解かな。
色んな味の詰め合わせで、カフェオレはそのまま飲むと甘すぎる。
なので、ブラック珈琲と半分ずつ合わせて飲むと、甘さ控えめでまぁまぁイケる。
グランデノーブルの石の天板でも、200℃以上になるので、
時間はかかるが、一応は沸騰してくれる。
ただし、水の分子の騒ぎ方はとても上品でおとなしい。
アンコールの天板がぐらぐらブクブクなら、こちらはゆらゆらプクプクと言った感じだな。
満水容量たった1リットルのケトルなんだが、
沸騰が静かなので、蓋から2cmまで水を入れても噴きこぼれることはない。
一日中天板に置いていても空にならないので、
加湿としての機能は、ほとんど期待できないけどね(笑)
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