薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
きのうは薪場で玉切り、4~50cmクラスの丸太と格闘するのはしんどいね
今週は立春寒波で、特に水曜日から寒くなるってんで、
午前中の暖かい内に重たい腰を上げ、昨日は薪場で玉切り、片付けまでやって2時間だった。
直径4~50cmクラスの楢と桜の大物丸太を3本と、それ未満の雑魚を合計10本切って、
出来た玉は50本、それを軽トラに積んでビニールハウスに運び入れたんだが・・・
チェンソーワークよりも、玉の積み下ろしの方が堪えるね。
積んで下ろして作業を終えたら、背筋がピクピク痙攣してたりして(笑)
毎度のことだが、寄る年波には勝てないみたいだねぇ~
いつも運んでもらう原木丸太は、完成品の薪にすると約20立方m分になるんだが、
新品のソーチェンを下ろして、4~5回研ぐと全部切り終わる。
砥げば、いつも新品のソーチェン並みの切味に復活するんで、
目立てが下手で不精なもので、電気仕掛けのコイツはオイラにぴったりの相棒だ。
丸棒で目立てすれば、減りも少なくもっと長く使えるのだろうが、
ソーチェン1本で20立方m分切れるなら、その都度に新品を下ろしてもどうってことない。
それに20立方m切っても刃の部分はまだ残ってるので、実際には30立方mは切れると思う。
なので、まだ使える刃長のソーチェンがたまる一方だ。
それらは暇を見て研いでおいて、予備軍として釘にぶら下がって出番を待ってる。
いずれにしても、切れないソーチェンで四苦八苦するのはゴメンだ。
その代わり、機械に頼ってばかりじゃ目立てはいつまで経っても上達しないがね(笑)
もう若くないんで、ハスクバーナの高音爆音にシビレルことも無くなったんで、
そろそろスチールのチェンソーに切り替えたいところなんだが・・・
残念ながらソーチェンの規格が合わなくて、ベンチグラインダーが使えない。
なので、まだ当分はハスク派と言うことになりそうだ。
この積載量じゃ、公道は走れないね(笑)
それにしても太い丸太を切るのは骨が折れる。
チェンソーで切れるように原木の山から崩すのも一苦労だし、
45cmバーが届かないような太さだと、玉にするのにも時間がかかる。
そして、やっとこ切れた玉はすこぶる重たい(笑)
比較して、同じ太さでも楢より桜の方が時間がかからない。
チェーンソーの食い込み方が全然違うから、やわらかいのがよく分かる。
あたりまえたが、その差は火持ちにそのまま表れる。
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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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スチールで21BP-72コマが使えるスギハラの18インチガイドバーを持っています。
当分買えなさそうだけど、その時が来たら・・・
ですね。
その節は私の体調不良でご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありません。
スチールをご購入された際にはぜひ、お声掛けください。
スチールは当分ないと思うぜ(笑)