薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
少し緩めてやればOK!(アンビションの空気調節レバー)
翌朝、布団から出たら直ぐに焚付できるように、
日が暮れる前に、アンビションに薪を組んでおくのが日課になってる。
起きたらまずは着火して、布団をたたんで押し入れに仕舞い、
外へ出て寒さに震えながら煙草に火をつける(笑)
ここのところ、めっきり寒くなった。
部屋に戻るころには、いい塩梅に焔が広がっていて、
空気を送るのに半開きにしておいたドアを、このタイミングでロックする。
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髪が長くなって鬱陶しいので床屋へ行ってきた。
いつも通りに5分刈りを告げて椅子に腰かけると、
シャンプーと髭剃りを勧められたが、カットだけでと丁重にお断りだ。
断る理由は単純明快で、シャンプーは頭皮に合わなくて乾燥しすぎるし、
髭剃りに至っては、いつも剃り残しがあるんでね。
とてもプロとは思えない仕事ぶりなので遠慮しているのだ。
あまり嬉しくない税込1,100円の客だな。
切られて落ちてくる髪の毛を見ると4~5cmの長さで、
それを見ていつも思うんだが、足りない部分に回せたらいいのにとね(笑)
さて、話は変わって今日もアンビションの話だ。
空気調節レバーの動きが少し硬いのだ。
たぶん個体差の問題で、出荷時の調整で締めすぎてるのだろう。
冷めてる時は気にならないレベルなんだが、
焚いて温度が上がってくると、熱膨張でスライドが渋くなるのよね。
なので、レバー動作の調整をすることにした。
下からのぞくと、アンダーカバーで機械仕掛けは見えない。
4か所のボルトで留まってるだけなので、
ラチェット片手に横たわり、頭を突っ込んで外した(笑)
使うソケットサイズは、ヒタの場合は10mmが多いね。
ちなみにアンコールの場合、基準サイズはインチ表記なんだろうが、
7/16のボルトだと、びったし11mmで回すことができる。
組み立てに使われている殆どのボルトがこのサイズだ。
アンダーカバーを外すと、2本の板が連結されていて、
それぞれの軸がボルトで固定されている。
このボルトを少し緩めてやればOK!
手前のボルトよりも奥のボルトを緩める方が有効だ。
少し緩めただけなんだが、レバーの動きがとてもスムーズになった。
オマケでシリコンスプレーも吹いておいた。
これで空気調節時のストレスが無くなり、めでたしめでたし(笑)
【おまけ】
糸ならぬ布だ(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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