今日もお休み。3月の下旬というのに寒いです。
しかしお日様燦燦、お布団干しが楽しいのだが、ちょっと覗いたらわが猫の額の庭は野良ちゃんのパラダイスとみえて、あっちでこっちで日向ぼっこ。
見知らぬkおばちゃんの行動をあやしみ、ジーーと見つめる視線をかんじて、何故かkおばちゃんの方が身をかくして行動しちゃうのよね。
日向の縁側で手足を伸ばして寝ている姿をみたら・・ちょと追い出せませんわな。
世の中心配事は色々あるんですけど、とりあえず太陽の恵みを感じた日曜日でしたね。
○1月3日(月)
トプカプ宮殿の見学はまだ続きます。
で、多分このあたりも撮影禁止だったのだとおもいますが、聖遺物室。
その名のとおりイスラム教にかんする遺物、たとえば預言者ムハンマドの髭の毛が収まっているという小箱などが色々展示してあったと思います。
そういえば、イスラム教って偶像崇拝を禁止しているのよね。だからムハンマドの遺物が聖遺物ということになるんでしょうね。
で、その聖遺物室の片隅で、これも聖遺物の一種なんでしょうけども・・冒頭の画像のように生コーランの朗誦が行われています。
淡々とコーランを朗々と読み上げています。
そしてその読み上げるコーランの節は、このように画像でも写されています。
コーランと一般的によばれているのはクルアーンقرآن qur’ān、イスラム教(イスラーム)の聖典のことで、れはアラビア語で書かれていると聞きました。
トルコ語もアラビア語もまったくわからないkおばちゃんですので、彼がアラビア語で朗誦しているという確証はありませんが、このようなトルコ語の翻訳と思われる画面もあります。
このコーランの朗誦はここによると一時途絶えたものの、1996年以降24時間行われているということですが・・夜中はどなたがお聞きになる・・いえ、これは人様におきかせするというこではありません。
その他の部屋の展示では装束、コスチュームの展示なんていうのもなりましたね。
イスラームの世界に浸ったあとは・・さて・・この右端の建物に行って見ましょう。
ここは拝謁の間
Arz Odasıとでもいうのでしょうか。
拝謁する前この入り口から入りますが・・
この画像に写っている入り口の左側にある金の格子の窓は『貢物の窓』と呼ばれているとか。大使一行の持ってきた貢物をこの窓のところにおいておいたということでしょうか。
そして入口右側にあるこの泉はスレイマン1世の泉というらしいのだが、なんでこんなところにあるかというと、部屋の中の会話を聞かれないために、絶えず水を流していたということだったと思う。
入り口の上にはこの様な文字が書かれていますが、これはアブデュルメジト1世Abdülmecid Iを賞賛するモノグラムですかね??
さて、ここまで辿り着いたのですが・・kおばちゃんちょっともう一つの目的を思い出しました。
さて、それはどこにあるのか・・・判っていないので探しに出ます。
あちら側かな?
しかしお日様燦燦、お布団干しが楽しいのだが、ちょっと覗いたらわが猫の額の庭は野良ちゃんのパラダイスとみえて、あっちでこっちで日向ぼっこ。
見知らぬkおばちゃんの行動をあやしみ、ジーーと見つめる視線をかんじて、何故かkおばちゃんの方が身をかくして行動しちゃうのよね。
日向の縁側で手足を伸ばして寝ている姿をみたら・・ちょと追い出せませんわな。
世の中心配事は色々あるんですけど、とりあえず太陽の恵みを感じた日曜日でしたね。
○1月3日(月)
トプカプ宮殿の見学はまだ続きます。
で、多分このあたりも撮影禁止だったのだとおもいますが、聖遺物室。
その名のとおりイスラム教にかんする遺物、たとえば預言者ムハンマドの髭の毛が収まっているという小箱などが色々展示してあったと思います。
そういえば、イスラム教って偶像崇拝を禁止しているのよね。だからムハンマドの遺物が聖遺物ということになるんでしょうね。
で、その聖遺物室の片隅で、これも聖遺物の一種なんでしょうけども・・冒頭の画像のように生コーランの朗誦が行われています。
淡々とコーランを朗々と読み上げています。
そしてその読み上げるコーランの節は、このように画像でも写されています。
コーランと一般的によばれているのはクルアーンقرآن qur’ān、イスラム教(イスラーム)の聖典のことで、れはアラビア語で書かれていると聞きました。
トルコ語もアラビア語もまったくわからないkおばちゃんですので、彼がアラビア語で朗誦しているという確証はありませんが、このようなトルコ語の翻訳と思われる画面もあります。
このコーランの朗誦はここによると一時途絶えたものの、1996年以降24時間行われているということですが・・夜中はどなたがお聞きになる・・いえ、これは人様におきかせするというこではありません。
その他の部屋の展示では装束、コスチュームの展示なんていうのもなりましたね。
イスラームの世界に浸ったあとは・・さて・・この右端の建物に行って見ましょう。
ここは拝謁の間
Arz Odasıとでもいうのでしょうか。
拝謁する前この入り口から入りますが・・
この画像に写っている入り口の左側にある金の格子の窓は『貢物の窓』と呼ばれているとか。大使一行の持ってきた貢物をこの窓のところにおいておいたということでしょうか。
そして入口右側にあるこの泉はスレイマン1世の泉というらしいのだが、なんでこんなところにあるかというと、部屋の中の会話を聞かれないために、絶えず水を流していたということだったと思う。
入り口の上にはこの様な文字が書かれていますが、これはアブデュルメジト1世Abdülmecid Iを賞賛するモノグラムですかね??
さて、ここまで辿り着いたのですが・・kおばちゃんちょっともう一つの目的を思い出しました。
さて、それはどこにあるのか・・・判っていないので探しに出ます。
あちら側かな?