今日からまた新しい1週間。月末期末だというのにエンジンが今ひとつである。
さいきん流れてくるがんぱつ関連の情報。kおばちゃんにとちゃ、あっぷあっぷのじょうたいなのであまり聞かないことにしている。
だって、聞いたからって『それがどうした!』状態のニュースばかりでしょ?
けっしてメルトダウンがいいとは言いませんが、今の状態って『何とかの生殺し』のような気がしてしまうのはわたしだけでしょうかね。
記者会見で質問している記者の皆さん達は、この事故が発覚した最初からそうなのですが『数字』ばかり追いかけてる。
まあ、社会部の記者さん達は付け焼刃的な知識しかないから、おっかけるとしたら誰にでもわかる数字の違いなんでしょうね。
kおばちゃんとしは、一々数字を教えてくれなくてよろし。
数字を聞いた時点で、脳みそが活動を停止してしまいます。
小さなお子さん達をお持ちの親御さんは考え方が違うのでしょうが、kおばちゃんのようなお年よりは、余命のことはあんまり考えてないから『めんどくさいなあ』と思ってしまうのかもしれませんね。
各国の規制の数値でも一覧表にして、今の電力使用状況のようにグラフにしてくれればまだよいのですけどね。現在の測定値なんてね。
ここのところ数字をみているとイラツイテくるkおばちゃんです。短気はお年よりの証拠ですね。
○1月3日(月)
トプカプ宮殿Topkapı Sarayıの見学はまだまだ続きます。
さて、考えてみたらハーレムの出口から出てしまって・・門を通っていなかったkおばちゃん。
改めて門から出て、振り返ってみました。
立派な門ですね。『幸福の門Bâbüssaâde』と呼ばれている門だそうです。
この門は特別な式典、特に慶事の行事の祭に使用されたそうです。
そしてその門のまん前にこんなものがありました。
これは、戦いに行く時に預言者ムハンマドの旗を立てた場所だとか。天下無敵のオスマントルコ軍ですもんね。
で、この門の前に広がるのが第2庭園と呼ばれる場所なのですが・・さっきkおばちゃんはパスしてハーレムに直行してしまいました。
そして『幸福の門Bâbüssaâde』を背に右側に見える塔は『正義の塔Adalet Kulesi』
この塔はトプカプ宮殿の中で一番高い構造物。で海から見てこのトプカプ宮殿のランドマークとなっているそうです。
そういえば、昨日夕方アジアサイドから帰ってくるときにも見えていました。
左寄りにちょこんと高い建物・・これがそうですね。
この塔は帝国評議会とハーレムの間に位置しているそうです。ということで、ハーレムじゃない部分を見学しましょう。
ここから入ってみましょう。
ドームの下でという別名が帝国評議会にはあったそうで、その名のとおり、美しいドーム天井が続きます。
圧倒される優雅な美しさですね。
ドーム型の意味するところはなにかあるのでしょうかね?
天井から下がっている金色の玉は『地球』を意味しているとか。
この部屋で市民の問題等の重要事項、行政政治的、宗教的な事がらが議論されたのでしょう。
帝国評議会は別名『Dîvân Heyeti』。Dîvânとは長椅子という意味らしいです。
メンバーは主席宰相や軍事担当大臣、大蔵大臣、外務大臣はもとより、イスラム教指導者ももちろんで、イスラム教徒司法大臣が出席していたようです。
で、スルタンである王様は金の格子越しに各大臣などの自由なやり取りを聞くことができた・・と説明していたような・・
金の格子越しに皆さんのご意見を聞いていらしたということだったと思います。
それにしても、この帝国議会がハーレムと背中合わせとはね。
ところで、kおばちゃんの探しているものはここにはありませんでした。
一応聞いたのですが・・違うところを教えられました。
で、もう一度聞いたら・・やっぱりこの門の内側だそうです。
なーーなだ。と戻るkおばちゃんです。
さいきん流れてくるがんぱつ関連の情報。kおばちゃんにとちゃ、あっぷあっぷのじょうたいなのであまり聞かないことにしている。
だって、聞いたからって『それがどうした!』状態のニュースばかりでしょ?
けっしてメルトダウンがいいとは言いませんが、今の状態って『何とかの生殺し』のような気がしてしまうのはわたしだけでしょうかね。
記者会見で質問している記者の皆さん達は、この事故が発覚した最初からそうなのですが『数字』ばかり追いかけてる。
まあ、社会部の記者さん達は付け焼刃的な知識しかないから、おっかけるとしたら誰にでもわかる数字の違いなんでしょうね。
kおばちゃんとしは、一々数字を教えてくれなくてよろし。
数字を聞いた時点で、脳みそが活動を停止してしまいます。
小さなお子さん達をお持ちの親御さんは考え方が違うのでしょうが、kおばちゃんのようなお年よりは、余命のことはあんまり考えてないから『めんどくさいなあ』と思ってしまうのかもしれませんね。
各国の規制の数値でも一覧表にして、今の電力使用状況のようにグラフにしてくれればまだよいのですけどね。現在の測定値なんてね。
ここのところ数字をみているとイラツイテくるkおばちゃんです。短気はお年よりの証拠ですね。
○1月3日(月)
トプカプ宮殿Topkapı Sarayıの見学はまだまだ続きます。
さて、考えてみたらハーレムの出口から出てしまって・・門を通っていなかったkおばちゃん。
改めて門から出て、振り返ってみました。
立派な門ですね。『幸福の門Bâbüssaâde』と呼ばれている門だそうです。
この門は特別な式典、特に慶事の行事の祭に使用されたそうです。
そしてその門のまん前にこんなものがありました。
これは、戦いに行く時に預言者ムハンマドの旗を立てた場所だとか。天下無敵のオスマントルコ軍ですもんね。
で、この門の前に広がるのが第2庭園と呼ばれる場所なのですが・・さっきkおばちゃんはパスしてハーレムに直行してしまいました。
そして『幸福の門Bâbüssaâde』を背に右側に見える塔は『正義の塔Adalet Kulesi』
この塔はトプカプ宮殿の中で一番高い構造物。で海から見てこのトプカプ宮殿のランドマークとなっているそうです。
そういえば、昨日夕方アジアサイドから帰ってくるときにも見えていました。
左寄りにちょこんと高い建物・・これがそうですね。
この塔は帝国評議会とハーレムの間に位置しているそうです。ということで、ハーレムじゃない部分を見学しましょう。
ここから入ってみましょう。
ドームの下でという別名が帝国評議会にはあったそうで、その名のとおり、美しいドーム天井が続きます。
圧倒される優雅な美しさですね。
ドーム型の意味するところはなにかあるのでしょうかね?
天井から下がっている金色の玉は『地球』を意味しているとか。
この部屋で市民の問題等の重要事項、行政政治的、宗教的な事がらが議論されたのでしょう。
帝国評議会は別名『Dîvân Heyeti』。Dîvânとは長椅子という意味らしいです。
メンバーは主席宰相や軍事担当大臣、大蔵大臣、外務大臣はもとより、イスラム教指導者ももちろんで、イスラム教徒司法大臣が出席していたようです。
で、スルタンである王様は金の格子越しに各大臣などの自由なやり取りを聞くことができた・・と説明していたような・・
金の格子越しに皆さんのご意見を聞いていらしたということだったと思います。
それにしても、この帝国議会がハーレムと背中合わせとはね。
ところで、kおばちゃんの探しているものはここにはありませんでした。
一応聞いたのですが・・違うところを教えられました。
で、もう一度聞いたら・・やっぱりこの門の内側だそうです。
なーーなだ。と戻るkおばちゃんです。