今日も過ごし易いお天気。
そうそう、昨日町で見かけた光景でなんだかな・・と思ったのは、今時のお母さんのこと。
最近では普通に利用されているんでしょうけど、あのおんぶ紐を逆さまに使ったような抱っこベルト。名前はしらないけど・・
それをつかっているお母さんを立て続けに2人みたのですが、その2人とも赤ちゃんに『手』を添えていなかったのが気になったのです。
片方はバックを持っていたとは思うのですが・・なんだかお腹の前に赤ちゃんが『張り付いて』いるような状態で、お母さんのてはぶらぶら。
嫁の貰い手のないkおばちゃんが言うのもなんですが・・もう少し赤ちゃんが密着していたほうがお互いに安心ではないか・・と思った次第です。ぶらぶらしているお手手があるんだったら・・
なんだか希薄な親子関係を見てしまった気がしたのであります。
いえ、おばばの一人ごとですから、子育て中のお母さんには頭が上がりませんので聞き流してください。
○5月4日(水)
エゲルの美女の谷を出発したkおばちゃん、田舎道を進みます。
対向車が殆どない・・と油断をしているとカーブが続く丘の端でいきなり対向車だとびだしてきたりでした。
そんな丘はもちろんこのような葡萄畑です。ワインになるのよね。
なんて思いながらコルト君を走らせていたら・・着いちゃいました。目的の村に。
目的の村といのはエゲルサロークEgerszalokという人口2000人もいない集落です。
でも、なんでkおばちゃんがわざわざこんなところに来たかというと、ここは『温泉』で有名なのであります。
昨日の晩入れなかったエゲルの温泉よりも野趣あふれる温泉があると小耳にはさんだのであります。
しかし・・正確にはどのあたりにあるのか・・というのが今ひとつわからなかったのですが・・イロイロ検索した結果温泉付きホテル、所謂SPAホテルというのを見つけたのでとりあえずその辺りの住所に向うことにしました。
この下の赤い○のついているあたりです。
そこへ向った走っていると・・こんな看板が目に付きました。
ほら『SPA』の文字があります。なんか温泉がありそうです。
そこへ向うと、目に飛び込んできたのはこんな立派なホテルでした。
うーん、ちょっと『野趣あふれる』という表現にはならないよな・・と思いながらもとりあえず向って見る事にしました。
だって、ここまで来て『温泉』と名の付くものに入らないのも悔しいので。。
しかし、施設に近づくと目に入った言った光景に、やっぱりここかもともったのです。
右端に見る白い丘!これこそここエゲルサローク名物です。
この施設はSaliris Resort - Spa & Konferencia Hotel Egerszalók というホテルでこのつくりからしても最近の建物のようです。
そして日帰りの温泉施設としても稼動しているようです。
早速中に入り、一番短時間は2時間半とききチェックインです。インターナショナルな感じの、ドイツで良く見かけるような温泉施設で受付のお嬢さんはkおばちゃんなんかよりはずっときれいな英語をはなしますからマジャール語ができなくても大丈夫です。
このような時計のようなリストバンドを渡されて、これでロッカーの管理から全てチェックする事になります。
ロッカールームで着替えて・・この中に荷物をつっこんで、ロックして・・さあ、温泉施設へ!
まずはお目当てのあの白い棚田に向いますが・・
何だか近くに行けません。誰も行っていないし・・
そこまで行くのには裸足ではむりです。
しかたがないので画像に納めただけ。
なんだか普通のスパと変わらない感じになってしまいました。
平日なのでか、お客さんもまばらです。
そうそう、この白い丘ですがkおばちゃんは、トルコとのパムッカレと同じ石灰棚だ思っていたのですがカルシウム、ナトリウム、マグネシウム、ケイ酸の含有があり、『塩分を含んだ石灰成分』の棚田のようですね。
それにしても良いお天気です。
そうそう、昨日町で見かけた光景でなんだかな・・と思ったのは、今時のお母さんのこと。
最近では普通に利用されているんでしょうけど、あのおんぶ紐を逆さまに使ったような抱っこベルト。名前はしらないけど・・
それをつかっているお母さんを立て続けに2人みたのですが、その2人とも赤ちゃんに『手』を添えていなかったのが気になったのです。
片方はバックを持っていたとは思うのですが・・なんだかお腹の前に赤ちゃんが『張り付いて』いるような状態で、お母さんのてはぶらぶら。
嫁の貰い手のないkおばちゃんが言うのもなんですが・・もう少し赤ちゃんが密着していたほうがお互いに安心ではないか・・と思った次第です。ぶらぶらしているお手手があるんだったら・・
なんだか希薄な親子関係を見てしまった気がしたのであります。
いえ、おばばの一人ごとですから、子育て中のお母さんには頭が上がりませんので聞き流してください。
○5月4日(水)
エゲルの美女の谷を出発したkおばちゃん、田舎道を進みます。
対向車が殆どない・・と油断をしているとカーブが続く丘の端でいきなり対向車だとびだしてきたりでした。
そんな丘はもちろんこのような葡萄畑です。ワインになるのよね。
なんて思いながらコルト君を走らせていたら・・着いちゃいました。目的の村に。
目的の村といのはエゲルサロークEgerszalokという人口2000人もいない集落です。
でも、なんでkおばちゃんがわざわざこんなところに来たかというと、ここは『温泉』で有名なのであります。
昨日の晩入れなかったエゲルの温泉よりも野趣あふれる温泉があると小耳にはさんだのであります。
しかし・・正確にはどのあたりにあるのか・・というのが今ひとつわからなかったのですが・・イロイロ検索した結果温泉付きホテル、所謂SPAホテルというのを見つけたのでとりあえずその辺りの住所に向うことにしました。
この下の赤い○のついているあたりです。
そこへ向った走っていると・・こんな看板が目に付きました。
ほら『SPA』の文字があります。なんか温泉がありそうです。
そこへ向うと、目に飛び込んできたのはこんな立派なホテルでした。
うーん、ちょっと『野趣あふれる』という表現にはならないよな・・と思いながらもとりあえず向って見る事にしました。
だって、ここまで来て『温泉』と名の付くものに入らないのも悔しいので。。
しかし、施設に近づくと目に入った言った光景に、やっぱりここかもともったのです。
右端に見る白い丘!これこそここエゲルサローク名物です。
この施設はSaliris Resort - Spa & Konferencia Hotel Egerszalók というホテルでこのつくりからしても最近の建物のようです。
そして日帰りの温泉施設としても稼動しているようです。
早速中に入り、一番短時間は2時間半とききチェックインです。インターナショナルな感じの、ドイツで良く見かけるような温泉施設で受付のお嬢さんはkおばちゃんなんかよりはずっときれいな英語をはなしますからマジャール語ができなくても大丈夫です。
このような時計のようなリストバンドを渡されて、これでロッカーの管理から全てチェックする事になります。
ロッカールームで着替えて・・この中に荷物をつっこんで、ロックして・・さあ、温泉施設へ!
まずはお目当てのあの白い棚田に向いますが・・
何だか近くに行けません。誰も行っていないし・・
そこまで行くのには裸足ではむりです。
しかたがないので画像に納めただけ。
なんだか普通のスパと変わらない感じになってしまいました。
平日なのでか、お客さんもまばらです。
そうそう、この白い丘ですがkおばちゃんは、トルコとのパムッカレと同じ石灰棚だ思っていたのですがカルシウム、ナトリウム、マグネシウム、ケイ酸の含有があり、『塩分を含んだ石灰成分』の棚田のようですね。
それにしても良いお天気です。