Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

町の博物館(グムンデン)

2011-11-29 19:13:38 | オーストリア
今日は生暖かいように感じる変なお天気。
冬はそこまで・・のはズなんだけど。まあ、暖房費がかからないからいいか。

昨日は久々に早く休んだのだけれど・・なんか寝付きが悪くて、そのうえ夜中に目が覚めた。
ああ、お年寄りになったもんだ。

それに眠ろうとすると足の皮膚が痒くて痒くて・・乾燥肌になってしまったみたい。これでいい気になって掻き毟ると血が出てきちゃうのよね。そしてこれもきっとお年のせいね。

○5月6日(金)

グムンデンの町歩き。教会を出た後も町をぷらぷら。そしたらこんな噴水も・・


やっぱり湖畔の町らしく、ボウヤが持っているのは鱒でしょうかね?

町は全体的になだらかな丘陵になっており、一番下部が湖畔ということです。


この路地も湖畔から上がってきています。


再び市庁舎のある広場に戻ってきたら・・丁度10時だったのかしら。


この時計の下にぶら下がっているベルが鳴り響いて・・曲を演奏していました。


どうも、このベルは金属ではないようです。おそらくグムンデン焼きの陶器なんでしょうね。
ちょっと変わった響きでした。

広場を横切るときにホテルの食堂に目をやると・・さっきお別れした日本の方達が市の広報担当のボスと打ち合わせ中ですね。
目があったので思わずおばちゃん根性でご挨拶です。

この時間になると湖にも噴水が上がり始めました。


本日の活動開始・・といったところでしょうかね。

さてと・・お次にkおばちゃんが向ったのはさっき前まで行ったところです。この建物です。


Kammerhofgebäude mit Stadtmuseum通称Der K-Hof。日本語に翻訳するとKammerhofgebäudeという単語が上告裁判所の建物とでもいうんでしょうか。
その建物を利用して公立博物館があります。さっきkおばちゃんが訪問した時は10時前だったので開いていませんでしたが、もうオープンしています。
で、観光案内所で聞いた、kおたばちゃんのお目宛のモノもここにある・・ということだったので暇つぶしの町の散歩でもあったのです。今までの散歩は。

で、入り口を入るとこの方がお迎え下さったのですが・・何方か忘れました。Gottfried Heinrich von Pappenheimさん?


でも、彼は反乱農民を完全に打ち負かしたんだから・・町の英雄ではないしな・・分かりません。

展示は上の会から見てもよし。下の階から見てもよし・・なのでとりあず下の階からゆきましょうかね。


この辺りの展示は常設ではなさそうです。ちょっと昔の資料といった感じ。


で、こっちはぼくたちのグムンデン・・でしょうか?


このあたりからが・・グムンデンの昔々・・といったところでしょうか。青銅器時代を発掘?


さて、何処までkおばちゃんの根性が続くか・・です。

コメント
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