今日は暖かい・・らしい。まあ今までが寒すぎたのよね。
そういえば、今年気になるのが・・今頃は大発生で悩まされていたカエルの姿が今年はまだ一匹もおめにかかっていいないのです。
寒かったからなのか、他に理由があるのか・・は判りませんが。
猫達は恋の季節がやってきたらしいのですが、カエルの恋の季節は??いたらいたで煩く思うのでありますがいないと気になるというヤツですね。
○8月2日(火)
ウゼドム島のヘリングスドルフHeringsdorfの海岸をうろついてリゾート気分を満喫。あ、海水浴をする気にはなりませんでしたけど・・足は一応つけてみましたよ。
お昼もろくすっぽ食べていないのでお腹がすきました。ホテルのレストランが開いていたので利用する事にしました。
まだ、皆さんは海遊びから帰ってきていない・・かな?でももう夕方です。
kおばちゃんがオーダーしたのはこんな感じです。
名前は忘れてしまいましたが・・このお団子状のもの、小麦粉とたぶんジャガイモを潰したものじゃなかったかしら。
中にお肉が入っていて、またソースも絶品!美味しかった。
黒パンに添えられていたのはこの地方でよくみられるバターとサワーミルクをあわせて浅葱を混ぜたようなものでした。
kおばちゃんがお夕食にもかかわらずアルコール類を頂かなかったのには訳があります。夕食後にこの近くの村で行われるコンサートに出かけようと思っていたからです。近くと行っても10キロほど離れているので・・歩いてゆく訳には行きません。
小さな村の教会のお堂、ここが会場のようです。
午後8時近いのですが・・まだまだ明るいですね。お堂の中も明るいです。
このシャンデリアの蝋燭は、本物です。電灯ではありません。
暗くなると素敵な光を放っていたのですが・・露光不足でまともな画像が残っておりませんでした。
そうそう、途中にはサーカスのテント小屋もあって、ちょっと覗いて見たかったです。
だって、来る時の飛行機の中でサーカスを舞台にした『サーカス像に水を』という映画にどっぷりはまっていたからです。
素敵な音楽を聞かせていただいて・・夜遅くにお宿に戻りました。
●8月3日(水)
夕べはろくに寝てないはずなのですが・・夜明けに目が覚めてしまいました。でも、心地の良い目覚めです。
明け行く空を潮騒をバックに眺めながら・・・至福のひと時です。素晴らしい保養地ですね。
さて、朝食も済ませ・・チェックアウトを早々にしました。kおばちゃんの旅は長期滞在型じゃ無いですからね・・
それに今日は大移動をしなければ行けません。googleさまのお告げによると・・350キロ弱、4時間半強の旅程ですが・・
出発に際して、ナビ様をセットしたのですが、何故かグーグルさまのルートを示してくれません。おかしいな・・ちなみにgoogleさまのお示しは
このようなルートでした。
仕方が無いので強制的に走り出したkおばちゃんです。あ、その前にガソリンを入れましたけどね。
kおばちゃんが強制的に走り出したのはこのピンクのルートです。シフィノウイシチェŚwinoujścieという町を通って行くルートです。
このブログをアップする段階の現在ではgoogleさまのルート検索にひっかかりませんが・・当時はこのルートがでて降りました。
強制的に走り始めてもなかなかルート変更してくれないナビ様でしたが・・国境を越えてポーランドに入ったらルート検索をしだしました。へんなの・・
ドイツからポーランドにはいったとたんに・・両側に露店が連なりました。さらに・・画像を取る余裕はなかったのですが、路肩の人々がチェーンソーを手に佇んでるんです。それも沢山!!まるで『13日の金曜日』でしたっけ??あんな雰囲気でぎょっとしました。
あ、けっして車に突進して来ませんけどね。どうやら、『チェーンソーが安いよ!!』ということだと思いますが・・なんだかびっくりしました。
kおばちゃんは『橋』があると勘違いしてたのですが、この・シフィナ川Świnaを渡るのはフェリーに乗らなければ行けないようです。
様子をみていたら・・ただ並んで乗り込むだけのようです。料金は・・船内で集めるのかな?ほらライン川と同じで・・なんて思ってました。
ところがです・・並んでいてkおばちゃんの番になったら・・・係りの人が『ダメ』だというのです。ポーランド語は全然わからなかったのですが・・kおばちゃんのヒュンダイ君のナンバーを指して『これはダメ』ということらしいです。
その時は『外国車はダメ』なのかと思っていましたが、あとで問い合わせたら、シフィノウイシチェ市民か市から許可を得た車じゃないと乗船できないとのことでした。
とりあえず、川が渡れない・・となったらこのルートは使えません。しかたがない・・とドイツに舞い戻りし切りなおしです。
これも問い合わせて後でわかったことなのですが・・こちらの、もう少し南を通るルートを通ればよかったようです。
で、googleさまのルート検索でも『現在』はこちらのルートを示すようにはなっていますが・・それにしても大周りなルートだこと。
で、こちらの川を渡るルートもgoogleさまのマップだとこのように『橋』がかかっているかのようですが・・
サテライトの画像で見ると・・橋なんかかかってません。
問い合わせたときに教えられたのはこちらのルートのようですが、ここでも『フェリーに乗って・・』ということでしたので、橋ではありませんでした。
5月のハンガリーでの走行不能事件以来、あまりナビ様をあてにしていなかったのですが・・今回は素直にナビ様に従おうと思ったkおばちゃんです。
そういえば、今年気になるのが・・今頃は大発生で悩まされていたカエルの姿が今年はまだ一匹もおめにかかっていいないのです。
寒かったからなのか、他に理由があるのか・・は判りませんが。
猫達は恋の季節がやってきたらしいのですが、カエルの恋の季節は??いたらいたで煩く思うのでありますがいないと気になるというヤツですね。
○8月2日(火)
ウゼドム島のヘリングスドルフHeringsdorfの海岸をうろついてリゾート気分を満喫。あ、海水浴をする気にはなりませんでしたけど・・足は一応つけてみましたよ。
お昼もろくすっぽ食べていないのでお腹がすきました。ホテルのレストランが開いていたので利用する事にしました。
まだ、皆さんは海遊びから帰ってきていない・・かな?でももう夕方です。
kおばちゃんがオーダーしたのはこんな感じです。
名前は忘れてしまいましたが・・このお団子状のもの、小麦粉とたぶんジャガイモを潰したものじゃなかったかしら。
中にお肉が入っていて、またソースも絶品!美味しかった。
黒パンに添えられていたのはこの地方でよくみられるバターとサワーミルクをあわせて浅葱を混ぜたようなものでした。
kおばちゃんがお夕食にもかかわらずアルコール類を頂かなかったのには訳があります。夕食後にこの近くの村で行われるコンサートに出かけようと思っていたからです。近くと行っても10キロほど離れているので・・歩いてゆく訳には行きません。
小さな村の教会のお堂、ここが会場のようです。
午後8時近いのですが・・まだまだ明るいですね。お堂の中も明るいです。
このシャンデリアの蝋燭は、本物です。電灯ではありません。
暗くなると素敵な光を放っていたのですが・・露光不足でまともな画像が残っておりませんでした。
そうそう、途中にはサーカスのテント小屋もあって、ちょっと覗いて見たかったです。
だって、来る時の飛行機の中でサーカスを舞台にした『サーカス像に水を』という映画にどっぷりはまっていたからです。
素敵な音楽を聞かせていただいて・・夜遅くにお宿に戻りました。
●8月3日(水)
夕べはろくに寝てないはずなのですが・・夜明けに目が覚めてしまいました。でも、心地の良い目覚めです。
明け行く空を潮騒をバックに眺めながら・・・至福のひと時です。素晴らしい保養地ですね。
さて、朝食も済ませ・・チェックアウトを早々にしました。kおばちゃんの旅は長期滞在型じゃ無いですからね・・
それに今日は大移動をしなければ行けません。googleさまのお告げによると・・350キロ弱、4時間半強の旅程ですが・・
出発に際して、ナビ様をセットしたのですが、何故かグーグルさまのルートを示してくれません。おかしいな・・ちなみにgoogleさまのお示しは
このようなルートでした。
仕方が無いので強制的に走り出したkおばちゃんです。あ、その前にガソリンを入れましたけどね。
kおばちゃんが強制的に走り出したのはこのピンクのルートです。シフィノウイシチェŚwinoujścieという町を通って行くルートです。
このブログをアップする段階の現在ではgoogleさまのルート検索にひっかかりませんが・・当時はこのルートがでて降りました。
強制的に走り始めてもなかなかルート変更してくれないナビ様でしたが・・国境を越えてポーランドに入ったらルート検索をしだしました。へんなの・・
ドイツからポーランドにはいったとたんに・・両側に露店が連なりました。さらに・・画像を取る余裕はなかったのですが、路肩の人々がチェーンソーを手に佇んでるんです。それも沢山!!まるで『13日の金曜日』でしたっけ??あんな雰囲気でぎょっとしました。
あ、けっして車に突進して来ませんけどね。どうやら、『チェーンソーが安いよ!!』ということだと思いますが・・なんだかびっくりしました。
kおばちゃんは『橋』があると勘違いしてたのですが、この・シフィナ川Świnaを渡るのはフェリーに乗らなければ行けないようです。
様子をみていたら・・ただ並んで乗り込むだけのようです。料金は・・船内で集めるのかな?ほらライン川と同じで・・なんて思ってました。
ところがです・・並んでいてkおばちゃんの番になったら・・・係りの人が『ダメ』だというのです。ポーランド語は全然わからなかったのですが・・kおばちゃんのヒュンダイ君のナンバーを指して『これはダメ』ということらしいです。
その時は『外国車はダメ』なのかと思っていましたが、あとで問い合わせたら、シフィノウイシチェ市民か市から許可を得た車じゃないと乗船できないとのことでした。
とりあえず、川が渡れない・・となったらこのルートは使えません。しかたがない・・とドイツに舞い戻りし切りなおしです。
これも問い合わせて後でわかったことなのですが・・こちらの、もう少し南を通るルートを通ればよかったようです。
で、googleさまのルート検索でも『現在』はこちらのルートを示すようにはなっていますが・・それにしても大周りなルートだこと。
で、こちらの川を渡るルートもgoogleさまのマップだとこのように『橋』がかかっているかのようですが・・
サテライトの画像で見ると・・橋なんかかかってません。
問い合わせたときに教えられたのはこちらのルートのようですが、ここでも『フェリーに乗って・・』ということでしたので、橋ではありませんでした。
5月のハンガリーでの走行不能事件以来、あまりナビ様をあてにしていなかったのですが・・今回は素直にナビ様に従おうと思ったkおばちゃんです。