今日は予定通り?寒くは無かった。寒くなかったというだけで、暖かかった訳ではありません。
それでも、めっけものの感覚はあります。
昨日の晩はチャット状態で年下の友達とメール。彼女の職場は随分とストレスが多いらしくて、可愛そう。
特に『人と比べられ』ゴマをすれない正直な彼女は憤懣やるかたないんでしょうね。
私も人さまに進められるような職場環境ではないけれども、彼女の抱えてる悩みを聞くと・・ああまだ恵まれてるのかな・・と思ったりもしたのです。
まあ、個人で感じ方も違うしので一概にね、比べられないけど。
kおばちゃんの悩みなんてちっぽけなもんですよ。生きていけるだけで幸せと感じなきゃね。
○8月5日(金)
さて、クラクフの中央マーケット広場Rynek Głównyをうろついたkおばちゃんですが、考えて見たらろくなお昼も食べていません。ということでおなかはぺこぺこ。
で、Maly Rynekリトルマーケット広場に戻る事にしました。だってあそこには食べ物の屋台が・・
さっきよりも、かなり混雑してきています。いい按配の夕暮れです。
最初に目に付いたのはこちら・・というか、出入り口に近かった・・
暗くて良くわかりませんよね。多聞山羊チーズだと思うのですが、それを焼いたものです。美味しいのよ!
そていてこちら。Ziemniaki po cabańsku ジャガイモゴロゴロとでもいうのでしょうか?
もともとは、フシャヌフChrzanowaというポーランド南部マウォポルスカ県の町がルーツのお料理かしら?
なんでも13世紀からの料理。タタール人の侵略の置き土産の牛を使った料理・・なのでしょうか?
解説によると、料理は脚付きの鋳鉄製の鍋にじゃがいも、野菜(ニンジン、パセリ、タマネギ、キャベツ等の葉モノ、ビート)と肉(ベーコン、ソーセージ)で作られるそうです。
確かに看板に13世紀からの・・という文字がみえます。
そして忘れちゃいけない・・ワイン!です。
ワインブームでもあるのでしょうか?数件屋台がでていました。でもポーランドでワインは生産されて無いと思うんですけど・・
とりあえずの、kおばちゃんのお夕食です。
ジャガイモゴロゴロは辞めて・・どくにでもある大釜からのグヤーシュをGulas Z kociolkaです。
かじりかけがチーズの焼いたものです。美味しいの!!
いい按配の夜になってきました。もう少し広場を探検です。なにがあるかしら・・
こちらの看板は・・ヘブライ文字?Stragan Jerozolimskieとはエルサレムの屋台と言う意味でしょうか?
売っていたのはこのぐるぐる巻きのソーセージのようなものです。これも美味しそうだけど・・
こちらは、世界共通女子のお楽しみ!ビーズ屋さんでしょうか?
お客の寄り付きの悪い屋台もあります。パフォーマンスじゃありませんが、煙が出てたりしないとね。自家製サラミですよね。
ウクライナ式のピロシキでしょうか?
こちらはマドレーヌ屋さん?
このような細工物も売っています。お土産は食べ物と決めているkおばちゃんは・・ご用がありませんけど。
これは何だったかしら?
ひときわ行列の出来ているテントがありました。
煙がもくもくです。それだけれも人を引き付けます。
お肉のグリルも本格的でした。美味しいそう!!
でも、今日はちょっと辞めておきましょう。kおばちゃんがお次に仕入れたのはこんなもの。
さっきのウクライナ風ピロシキのおみせにあったものですここのお店の名前でしょうか『Królestwo Pierożka』翻訳すると餃子の王国ですって。
餃子よりは皮が厚いです。kおばちゃんで売り切れ!
ハーブのオリーブオイル漬けのようなものをかけて食べたような・・記憶が曖昧です。
お供は白ワインになりました。
広場に沿った建物に入っているレストランももちろんテラス席で営業中です。
でも、お一人さまのkおばちゃんは屋台の食べ歩きで十分です。
テーブルとベンチがおいてあるので自由に使えます。kおばちゃんの前に座っていた親子の子どもの方がお皿をひっくり返してしまいべちょべちょに。思わず濡れティシュを差し出したら、感謝されてしまいました。
世界共通。子どもに注意ですね。
日もとうにとっぷり暮れてしまいました。
ワインも頂いてよい気持ちのkおばちゃん。さあ、そろそろお宿に戻りましょう。
広場はまだまだ賑やかです。
それでも、めっけものの感覚はあります。
昨日の晩はチャット状態で年下の友達とメール。彼女の職場は随分とストレスが多いらしくて、可愛そう。
特に『人と比べられ』ゴマをすれない正直な彼女は憤懣やるかたないんでしょうね。
私も人さまに進められるような職場環境ではないけれども、彼女の抱えてる悩みを聞くと・・ああまだ恵まれてるのかな・・と思ったりもしたのです。
まあ、個人で感じ方も違うしので一概にね、比べられないけど。
kおばちゃんの悩みなんてちっぽけなもんですよ。生きていけるだけで幸せと感じなきゃね。
○8月5日(金)
さて、クラクフの中央マーケット広場Rynek Głównyをうろついたkおばちゃんですが、考えて見たらろくなお昼も食べていません。ということでおなかはぺこぺこ。
で、Maly Rynekリトルマーケット広場に戻る事にしました。だってあそこには食べ物の屋台が・・
さっきよりも、かなり混雑してきています。いい按配の夕暮れです。
最初に目に付いたのはこちら・・というか、出入り口に近かった・・
暗くて良くわかりませんよね。多聞山羊チーズだと思うのですが、それを焼いたものです。美味しいのよ!
そていてこちら。Ziemniaki po cabańsku ジャガイモゴロゴロとでもいうのでしょうか?
もともとは、フシャヌフChrzanowaというポーランド南部マウォポルスカ県の町がルーツのお料理かしら?
なんでも13世紀からの料理。タタール人の侵略の置き土産の牛を使った料理・・なのでしょうか?
解説によると、料理は脚付きの鋳鉄製の鍋にじゃがいも、野菜(ニンジン、パセリ、タマネギ、キャベツ等の葉モノ、ビート)と肉(ベーコン、ソーセージ)で作られるそうです。
確かに看板に13世紀からの・・という文字がみえます。
そして忘れちゃいけない・・ワイン!です。
ワインブームでもあるのでしょうか?数件屋台がでていました。でもポーランドでワインは生産されて無いと思うんですけど・・
とりあえずの、kおばちゃんのお夕食です。
ジャガイモゴロゴロは辞めて・・どくにでもある大釜からのグヤーシュをGulas Z kociolkaです。
かじりかけがチーズの焼いたものです。美味しいの!!
いい按配の夜になってきました。もう少し広場を探検です。なにがあるかしら・・
こちらの看板は・・ヘブライ文字?Stragan Jerozolimskieとはエルサレムの屋台と言う意味でしょうか?
売っていたのはこのぐるぐる巻きのソーセージのようなものです。これも美味しそうだけど・・
こちらは、世界共通女子のお楽しみ!ビーズ屋さんでしょうか?
お客の寄り付きの悪い屋台もあります。パフォーマンスじゃありませんが、煙が出てたりしないとね。自家製サラミですよね。
ウクライナ式のピロシキでしょうか?
こちらはマドレーヌ屋さん?
このような細工物も売っています。お土産は食べ物と決めているkおばちゃんは・・ご用がありませんけど。
これは何だったかしら?
ひときわ行列の出来ているテントがありました。
煙がもくもくです。それだけれも人を引き付けます。
お肉のグリルも本格的でした。美味しいそう!!
でも、今日はちょっと辞めておきましょう。kおばちゃんがお次に仕入れたのはこんなもの。
さっきのウクライナ風ピロシキのおみせにあったものですここのお店の名前でしょうか『Królestwo Pierożka』翻訳すると餃子の王国ですって。
餃子よりは皮が厚いです。kおばちゃんで売り切れ!
ハーブのオリーブオイル漬けのようなものをかけて食べたような・・記憶が曖昧です。
お供は白ワインになりました。
広場に沿った建物に入っているレストランももちろんテラス席で営業中です。
でも、お一人さまのkおばちゃんは屋台の食べ歩きで十分です。
テーブルとベンチがおいてあるので自由に使えます。kおばちゃんの前に座っていた親子の子どもの方がお皿をひっくり返してしまいべちょべちょに。思わず濡れティシュを差し出したら、感謝されてしまいました。
世界共通。子どもに注意ですね。
日もとうにとっぷり暮れてしまいました。
ワインも頂いてよい気持ちのkおばちゃん。さあ、そろそろお宿に戻りましょう。
広場はまだまだ賑やかです。