私はお花が好き。
その気持ちはずっと変わらないのだけれど・・・。
草花の世話の難しさを、思い知らされてもきました。
体調悪くなると庭に手が回らず、数日間放置なんて無慈悲なこともよくするので、園芸が趣味何て、恥ずかしくてとても言えない私です。
ガーデニングは、結構経費も掛かります。
けれど、短期間で枯れてしまうこともよくあり、無駄な浪費で終わってしまう。
遺族年金暮らしの今、期待外れのその切なさは、ひとしおです。
最近では、春と入梅時期に草花の大人買いをしましたが、いずれの苗も今一つ元気がなくて、悲しい。
通販で買い求めたユリオプステージは元気な花をつけていた時期は最初のころだけ。
今は、成長期ではないのでしょうか。
下の葉は枯れる一方で、その後花もつかず、成長は止まったまま。
後ろがユリオプステージ 前がカラミンサ
姿が消えてしまったものも
私の大好きなカラミンサも、花を付けないまま、今は瀕死の様相です。
最近買い求めた千日紅、その他の草花も、まるで元気がなくて・・・。
梅雨の多雨が、植物には過酷なのかもしれませんね。
惨めな千日紅
もしかして根腐れ
植え付けた直後はしばらく、軒下において、雨に当てない方がいいのかもしれません。
培養土、肥料も込みで、経費は二万以上要しているのに、これではあまりに情けない。
ガーデニングは、つくづく贅沢な趣味と思い、嘆かわしくさえなります。
一方元気な植物もたくさんあります。
庭をリフォームして以来20年以上元気で、家族の一員のように、庭の花壇に馴染んでくれている草花とリーフ類も。
感謝の気持ちと共に、愛しさもひとしおですが。
今後は、もっともっと厳選し、我が家の環境にあった草花を買い求める。
そうしたいといつも願っているのに、イメージ先行で素敵な花が目に留まると買いたくなってしまう私。
私の大好きな花、マーガレット、パンジー、カレンジュラ、クリスマスローズ等は、私の期待を絶対裏切りません。
早く、この季節が訪れてほしいです。
梅雨が明けたら出直して、園芸店で草花をもう一度買い求めたい。
そう思っているのだけれど、コロナの雲行きが益々怪しくなってきた昨今。
出かけるのも怖くて・・・。
どうすればいいのでしょう。
お立ち寄り下さいまして、ありがとうございました。
下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しくて、書く励みになります。
温かな応援に感謝一杯です。