今日で今回の旅行記は最終日。
とてもホッとしています。
体調は、随分良くなりましたが、まだ回復の途上。
怠さは少々残っていますが、最近新たに考えた暮らしのリズムが、とても私に合っているらしくて。
そのお陰もあって、家事もデスクワークも割と順調に捗っていて嬉しいです。
暮らしのリズムは、私にとっては命。
今迄より、高齢者向きの十分ゆとりの感じられる方法に替えました。
それが良かったようです。
そのお陰もあって、ブログも体に負担をかけないで書けています。
ではまた、最終回の旅行記を綴ります。
今日も画像が中心で、説明は短い文にとどめます。
小径を抜けると突然、開放的な広場に出ました。
紺碧の青空の下、余りに美しい景色に、しばし見惚れてしまいました。
お天気がいいと、撮影の腕が未熟でも、割ときれいに撮れて・・・。
ガーデンテラスの写真は、私はそれなりに満足していますが。
もっと写真の撮影の腕を上げたい。
その気持ちは今でもとても強いのですが、勉強する気力がもう私にはなくなってきたような。
これも高齢のせいでしょう。
高齢になると、失うものが多くなるのは必然。
でも一生前向きの向上心は忘れないように、少しづつでも努力を心がけたいものです。
広場の先からまた遊歩道のような道が続きます。
英国の片田舎といった感じでしょうか。
60代の頃、妹と出かけたイギリスの田舎の風景を彷彿させてくれます。
素晴らしい景色に、感動の連続でした。
スマホを見ながら今後の予定を立てる娘達。
すべてお任せの私は、バスを待つだけ。
バスの乗り降りの際もスマホを改札機に当て、娘達はすべてキャッシュレスで対応。
時代遅れの私は感心するばかりでした。
次に訪れたのは六甲オルゴールミュージアム
19世紀後半から20世紀初頭にかけて欧米で愛された自動演奏楽器が数多く展示されています。
二階の手すりの手前の片隅の席で、その美しい音色に耳を傾けている内に、暫くすやすやと私は居眠り。
極上のお昼寝を経験できました。
他にも展示物が色々あり、娘達は興味津々の様子でした。
このミュウジアムの裏口をでると、素晴らしいお庭が、思いがけず、私たちを迎えてくれました。
暫くまた、素敵!を三人で連発しながら、そぞろ歩きの散策
私はモネの池がイメージされたのだけれど。
家族旅行で訪ねたことがあるMちゃんの感想はどうかしら?
とても雰囲気の良い庭で、この先に又感動的な場所が待っていました。
最終回のつもりだったのですが、今日はここまでで終りにいたします。
ごめんなさい。
少々疲れました。
次回こそ、最終回、と思っています。
旅行記は、画像の整理だけでも一苦労。
旅行好きな妹も、心から同感し、同情てくれました。
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お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。