体調に波はあるけれど、日一日と体力が付いていくのがわかる日々。
でも、だるさと異常な眠気は相変わらずで、少々閉口しています。
もう一、二週間もすれば、元の体になれるのでは、と期待しているのですが。
まだ外出する元気と気力はなくて、24日の大学病院の検査は、長女が付き添ってくれました。
本当に頼りになる、しっかり者の娘達。
これから年を重ねる毎に、世話になることが多くなるのかもしれないけれど・・・。
それは私が望む事ではありません。
そう言えば、体調を崩したのは去年も同様でした。
今回の事はもっと反省し、今後は体調管理に更に気を配ろうと思いました。
寝込んでいる私のために、次女が、何度もこしらえ持ってきてくれた炊き込みご飯。
食欲がない時、この炊き込みご飯だけはとても美味しく食べられました。
さっぱりしたこんな料理だと、割といただける私です。
最近は、手の込んだ料理を作る気力がまだまるでなくて。
栄養のバランスは考えているつもりなのですが。
この日は8時半の予約で、病院に行きました。
次女のお婿さんが、長女を乗せ、我が家まで車で迎えに来てくれました
出かけた大学総合病院は、過労で倒れ、私は何度か入院し、お世話になった所です。
60歳になった年にも、その様な事がありました。
年齢の節目は、気を付けないといけない時なのかもしれません。
でもその後は、昨年、違う中堅の病院に入院するまで、とても元気に過ごせました。
病名が付くような大病を患ったことは、まだ一度もありません。
今回の検査では、医師から、何を告げられるのでしょう。
とても心配ですが、自分の年齢を考えると、何時までも無事ではいらる訳がない。
そう思い、覚悟はしているつもりです。
最近、夫婦でまた週末、京都旅行に出かけた長女。その時のお土産です。
病院に着いてからも、娘が受付における手続きはすべて済ませてくれました。
私は何も考えないで、Mちゃんに付いていくだけ。
二階の奥の廊下の椅子に腰かけて30分近く待つと名前を呼ばれ、担当医に初めてお目にかかりました。
とてもとても感じのいい女医さんで、私は心から打ち解けて自分の症状のお話が出来ました。
後で、Mちゃんに、少々注意されましたけれどね。
「ママは余分な事をしゃべり過ぎる所があるから、気を付けないとね」と。
確かに、と認めざるを得なかった私ですが・・・。
「出来るだけ具体的に説明しないと、先生には私のこれまでの症状が正確に把握できないでしょ」と、
ちょっぴり言い返しましたが素直に、反省も。
それでついでに、私のブログの旅行記の感想も、後で聞いたところ、いいんじゃない、との事。
同様の事を言われるのでは、と心配になったからです。
娘の感想を聞き、私はホッとしました。(笑)
とても物静かな優しい口調でお話しされる先生でしたが、私には内容が少々難しくて。
傍に娘がいたので、Mちゃんにお任せでした。
特別メモもしていなかった娘が、先生の仰ったことをすべてまとめ、ラインで私と次女と妹に送り届けてくれました。
私には、ここまで理解するのはとても無理な事。
改めて、頼り甲斐のある娘だと感心して、只々有難く思いました。
そのラインの内容を写真に納めましたので、一応ブログに載せておきます。
何かの折、今後の皆様の参考にもなれば嬉しいです。
尻切れトンボでごめんなさい
検査は、もう少し先なので、今後どうなるか分かりませんが・・・。
できれが医薬品は頼らない生活が、今後も続けられる事を願うばかりです。
長女は、11時から、会社の会議にリモートで出席予定でしたが、その時間前には我が家に戻ることができ、私も一安心、
その後、会議をリモートで更に二つこなし、家事もいろいろしてくれ、元気に自宅に戻っていきました。
働き者で、要領もとても良くて、私とは大違い。
長女、次女二人共、細身の体型ですのに、どこからそんな力が湧きでてくるのでしょうか。
それでいて、本当に優しいです。
私には過ぎた娘達と思い、感謝するのみの日々。
頼りないママでごめんなさい。
できるだけ迷惑をかけないで、自立した暮らしが続けられるよう、これからは一層努力しようと思います。
無理はもう禁物。
自分の体力にあった年齢相応の暮らしを心がけ、ゆとりのある日々を愉しむ。
今、自分にいちばん言い聞かせている事です。
私が今、一番皆様にお奨めしたい商品かもしれません。
私は使用し始めて半年以上になりますが、効果を感じています。
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お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。