今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

介護認定の審査員が我が家に 

2024-11-12 07:57:28 | 備え

10月25日は午後一時に、介護認定の審査で人が見える日でした。

何だか私は、朝から気持ちがソワソワして落ち着きません。

誰が訪れるにしても、上がっていただくとなると、お茶とお菓子の用意をするのは私の習わし。

修理などで見える業者さんにも、労をねぎらって頂きたくて、ほとんどの場合、そうしています。

 

ところがお昼前に訪れた長女のMちゃんには、

「そんな気は遣わなくていいの。お茶だけで十分。

かえって迷惑なこともあるわよ」

と言われてしまいました。

それで、持参してくれたケーキと和菓子は、二人で後で頂きました。

 

 

そして、審査を受ける前の心得を数言。

「少し弱々しい雰囲気でいてね」等と、Mちゃんが笑いながら言いました。

そんな演技が私にできるとは思えません。

いつも通りのありのままの私を見ていただいて、審査を受ける事にしましょう。

 

チャイムが鳴り、審査の方が到着。

玄関でお迎えすると、穏やかそうな40代前後の女性の方でした。

私がいつも使用している奥のファミリールームにお通しし、色々お話を伺いました。

いつもそうですが、娘達が傍に居ると、私は娘に頼り切り、時々口をはさむ程度。

そんな感じでお話が進んでいきました。

色々質問も受けたので、その時は、精一杯、私の今の体調と暮らし方を説明したつもりです。

 

手足を動かす指示も受けましたので、言われる通りにしました。

その方の指示通りに手を動かした時の事です。

思いがけない感想を述べられ、びっくり。

「なんて美しい手つきなのでしょう。まるでバレリーナ―みたい」と。

思わず破顔一笑した私。

でも素直に嬉しい言葉でした

 

足も、指示通りに動かし、その後、足の爪を自分で切れますか、との質問も受けました。

そう言えば、いつもとても苦労する足の爪切り。

ですから正直に、その事を伝えました。

 

そんな感じで審査は終わり、お玄関でお見送りした後、Mちゃんに、。

「私の対応はどうだった?」と尋ねると、

「とても良かったわよ。旅行に行った話は余分だったけれどね」と。

 

娘達に頼り切った旅行だったけれど、この時はとても元気でした。
六甲のガーデンテラスのアップダウンの結構ある小径も平気で歩けた私です。

 

そう言われると、確かにそう。

旅行後しばらく経過して急に体調が悪くなり、今に至ることをお話ししたつもりでしたが・・・。

確かに、失言だったかもしれません。

旅行に行けるほどまだ元気な人、と思われてしまったでしょうか。

 

それから一週間経過しますが、まだ審査結果の通知は届きません。

結果が待ち同しいこの頃ですが、要支援1なら取得してもいいかな。

今はそう思っています。

要支援1は、家事や身支度など日常生活の一部に多少のサポートが必要で、要介護認定の中で最も軽度な状態です。
症状が軽いからと言って無理は禁物で、本人や介護者の負担軽減が重要。
要支援1で利用できる介護予防サービスなどをうまく活用しましょう。

 

日々の私の暮らしには欠かせない目のサプリメントです。
昨日また購入したばかりです。
最近目の調子がいいです。
遠近両用のコンタクトを使用していますが、文字サイズが標準の100でもまたよく見えるように。
白内障の手術は、まだしばらく様子見で、先に延ばすことにしましょう。

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカ大統領選は意外な結果に | トップ | 思いがけない或る飲料の効用 »
最新の画像もっと見る