眞子さまが、ご婚約なさいましたね。
お相手の方の生い立ちや経歴を知ると、眞子さまにふさわしい人なのかしら?と多少の疑問を抱かないでもありませんでしたが。
本人の意思を尊重する、秋篠宮ご夫婦の開かれた態度に、感心もする私です。
眞子さまにプロポーズしたお相手の方の勇気にも。
どうかお幸せな家庭生活を築かれますように、と心からお祈り申し上げたい気持ちで一杯です。
追記
この記事を書いたのちに、この件での情報を色々耳に致しました。
お慶び申し上げていいのでしょうか。
何だかちょっと心配になってきました。
私の今の気持ちを、一言、お伝えしておきます。
この婚約会見の記事が新聞の一面を飾った9月4日、同時にもう一つ、大きな報道が同じ紙面のトップに載りました。
北朝鮮の水爆実験の成功(?)。
これでもかと言わんばかりの、この国の無謀な政策に、ただただ驚くばかりで、戦慄さえ覚えますが。
一体何を考えているのでしょう。
米国はじめ、世界を相手にして、どんなに国威を示そうと無駄な抵抗をしても、虚しい事であることは金正恩氏が分らないはずはないと思うのですが。
私には、国家の首領たる人の幼児性を思い、なんだか末恐ろしい。
国民の幸せを願うのではなく、ゲーム感覚で、米国をイラつかせ翻弄することを愉しんでいるようにさえ、思えてきます。
このような人の心を入れ替えることは、おそらく不可能か至難の業でしょう。
一番恐ろしいのは、完全に自制心を失い、狂気の沙汰に出る事。
余り追い詰めすぎると、何をしでかすかわからない恐怖を感じます。
「どんなに複雑な状況であっても、戦争は対話で解決できる」
昨年、平和ノーベル賞を授与された、コロンビア サントス大統領の言葉です。
対話が、平和への一番の近道だと、私も思いますが・・・・・・。
歴史を振り返ると、なかなかむつかしい事に思え、暗澹とした気持ちにもなります。
苦労人の今の韓国大統領 文在寅氏には、少し期待を寄せている私ですが・・・・・・。
反日色はとても強い政治家のようですから、警戒心も必要なのでしょう。
北への彼の努力も、今のところ完全に裏切られていますね。
北朝鮮の首領を説得する天才的交渉能力を身に付けた大統領が、韓国にいつか現れてほしいものです。
そうすれば平和ノーベル賞は間違いないでしょう。
同じ血を分けた同胞同士の争いは、余りに痛々しすぎます。
中国の動きも、とても気になるところ。
喜ばしい変化が、私が生きている間に起きますように。
そうすれば、私も孫たちの将来を心配しないで、安心してあのように旅立てますから。
希望は捨てないつもりですが、トランプ大統領ではね~
最悪の事態にならないことを、ひたすら祈るばかりです。
私の体の話をする予定でしたが、また別の話題に。
時事は勉強不足で、詳しくありません。
主婦感覚で思い付いた、単純な感想に過ぎません。
間違っているかもしれませんが、ご看過下さいますように。
ご訪問、温かな応援、本当に有難うございます。
花のように泉のように