今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

我が家の暖炉

2025-01-16 07:38:14 | 家族

マイホームを建築する時、長年の夢だったのは、暖炉を設置することでした。

幸いにもその夢を叶える事ができました。

初めてそれを使用した時の心のときめきは、今も忘れられません。

一方では、発火する時、とても緊張したものです。

施工不良で火事になったらどうしようなんて思ったりして・・・。(笑)

 

 

その時から我が家はもう35年以上が経過。

その年月の割には。暖炉を使用した年数は、僅かにしか過ぎません。

何時の事だったか、もう記憶が定かでないのですが、その暖炉が、巨大台風でダメージを受けたことがありました。

その支障がどんなものだったか?

恐らく雨水が流れ落ちてきた。

そんな不具合ではなかったかと・・・

 

暖炉の傍で
三賀日の朝、お雑煮と残り物での朝食

 

その修理を暖炉専門の会社にお願いすれば、何の心配もいらなかったのですが・・・。

何故かその時は、いつもお世話になっているリフォーム会社が紹介してくれた工務店に、その修理を依頼しました。

それ以来です。

この暖炉への信用が一気になくなってしまった私なんです。

その後は、一切使用しないまま年月が経ちました。

 

ところ今年と昨年のお正月の事。

長女の旦那さんのHさんが、庭のオリーブの木の廃材をたくさん持ってきて、暖炉を愉しむと言い出しました。

私は、修理して以来信用していない暖炉でしたから、とても不安でしたが・・・。

大丈夫だよと繰り返し言う、Hさんの言葉を頼りに、見守っていると、期待通り炎が燃え上がりました。

その後も、その炎は消えることなく、私達の気持ちを、至上の団欒にいざなってくれました。

 

火守り役は、孫のR君とパパが 務めてくれました。

 

今年、私は椅子に腰かけて、暫く炎を眺め続け暖を取ることが出来ましたが、その時の心地よさは、

言葉では表現できない程、素晴らしくて・・・。

その温もりは、エアコンとはまるで違いました。

今後は、一人暮らしの時も時々使用して、この至福を味わいたい、と願いましたが・・・。

「ママ一人で使用するのは危険だから、絶対やめて」と強く反対されてしまいました。

 

暖炉のある家で暮らす、といった私の夢は叶いましたが、今のままでは、少々情けない。

もっと暖炉を生かした暮らしをしたいものです。

 

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皆さまにもお薦めしたいサプリメントです。

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