普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

普通に生きることは難しい?

2012-04-04 18:31:40 | 普通な生活<的>な
もはや福島第一原発事故と言うのは止めた。あれは事故ではない。どこをどう切ってみても事故ではなく人災。

東電のあこぎは、何度も書いた。即座に潰せと書いた。支払い拒否で潰れるとも書いた。潰して賠償責任だけを負う清算組織にして、きっちりと責任をとってもらいたい。

すぐに経営を引き継ぐ別会社を設立し業務を継続すればいい。

ただし東電関係者は外す。

国の責任は、当時の政権担当政党が担う。対外的な全責任を負う。

こんな責任のあり方くらいしか思いつかない。

なにしろ解らないのは、東電が鉄面皮にも電気料金の値上げを当然の権利面していること。民主党がまだ政権政党面して消費税の値上げだけを置き土産にしそうなこと。

要するにどちらも金だけが問題の拝金主義者だということがはっきりしたわけだ。

こんな連中が日本の政治・経済を牛耳っている限り、普通に生きることは、難しい!

いよいよ現実味を帯びてきた、エドガー・ケイシーの予言

2012-04-04 09:19:13 | 普通な人々<的>な
以前にもここで、20世紀前半、アメリカに実在した「眠れる予言者」エドガー・ケイシーに言及したことがあったが、ここにきてにわかに、ケイシーの日本沈没予言が、現実味を帯びてきた。

すでに政府発表でご存知の通り、南海トラフを震源域とする南海、東南海、東海の3連動地震の可能性がたかまり、震度は太平洋側を7クラスが襲い、日本の西半分は震度6前後、30メートル超の津波に襲われる可能性にまで公に言及した。

茨城・千葉沖を震源域とする大地震の可能性は増大し、東京直下型地震の可能性は70%にまで引き上げられた。

ここのところのエキセントリックなほどの地震報道を見聞きすればするほど、前述のケイシー予言の内容を再度確認する必要があるかもしれないと思う。

残念ながら、いまは電車の中で、手元に資料もなく詳しく書けないが、改めて書こうと思う。

何はともあれ、地震は近い。ご注意を。