普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

このまま、秋に突入!?

2014-09-04 00:29:52 | 普通な生活<的>な
・桐一葉、落ちて天下の秋を知る。

・天高く、馬肥ゆる秋。

・女(男)心と秋の空。

・秋茄子は嫁に食わすな。

・秋の扇。

・秋深し、隣りはなにをする人ぞ……。

・物言えば唇寒し秋の風。

・秋の陽は釣瓶落とし。

などなど、秋にまつわる言葉はそれなりにあるが、何とはなしに負のイメージがあるのはなぜだろう?

秋という季節が、夏のポジティブなイメージから、冬の寒さというネガティブ・イメージに向かうプロセスにあるからだろうか?

だが一方で、少し背筋が伸びるようなイメージもある。

秋は好きだ。

今年の秋は、意外にずるずると長いような気がする。

冬も長いような気がする。

どう身の縮むのをプラスに転換できるだろうか?

暑さのぶり返す日もあるだろうが、確実に秋という季節が見えてきている。

どうやら、このまま秋に突入するような気配。