普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

マエダエマ の即興ダンスステージ「かがやきの細胞」を観る

2015-05-06 18:45:11 | 普通な生活<的>な
とてもとても懐かしい。

昔、毎日のように両親(さっちゃんとたもつね)と遊んでいた前田家のお嬢、エマちゃんのダンスステージを5月5日の子どもの日に、成増のアクトに観に行った。
エマちゃんは、うちの息子と同じ年に生まれ、それこそ2,3歳頃までは、両親と一緒につき合わされて子ども同士でも毎日のように遊んでいた。

それが、ある日を境にぱったり会うこともなくなって、何時の間にやらエマちゃんもうちの息子も30歳路に突入している。何年か前にエマちゃんとは会う機会があったけれど、その会った目的はまったく果たすこともできずに終わっていた。

舞台上でのエマちゃんのパフォーマンスは、きちんと鍛えているなと思えるものだった。なにより、周囲に多くの人々がいることに、エマちゃんのパーフォーマンスが人々にどんな受け入れられ方をしているのかが、はっきりとわかるものだった。

なんだか、ステージはもちろんだが、マエダエマという存在を確認できた感じが良かったな。

またなにか機会があれば、ぜひお知らせが欲しいものです。

同時に、懐かしい人々とも出会えた。よっこさんやいさむに、もちろんたもつにさっちゃんも。

人の歴史というものは、時々こうして節目のようにグリッとした時というか場を迎えるものなのだな。