普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

GI-ROP-ONライブからのォ、帰り!

2012-04-09 10:40:07 | 音楽にまつわる話<的>な
土曜日の夜、六本木でコーヒーカラーのライブに参加したことは書いた。

その後、新宿でカメラマンの生井氏と一杯だけやって帰ったのだが、良いお酒だった。

ライブが楽しいと、その後も、楽しくなる。

ライブ会場の新世界ではプロデューサーのS-kenとも久しぶりに話ができて、楽しかったし、嫌な感じが一つもない一日だった。

そしてその翌日にあたる昨日、一つ前のこのブログにも書いた通り、花を見ることなく終わった花見酒がまた、楽しかった。

二日間嫌な感じがない日が続くなど、贅沢の極みだ!

花見 酒 友

2012-04-09 08:44:49 | 普通な人々<的>な
 昨日、肌寒かったが、久しぶりに奥さんと「花見に行こう」と家を出た。
 近所にも玉川上水沿いの絶景花見ポイントはあるのだが、残念ながら都心の満開情報とは裏腹に、まだ4分程度。それじゃあということで、電車に乗り込み都心に向かった。

 その途中、友人から電話。長い付き合いでいろいろと面倒をかけ、面倒を見てもらってきている団塊の世代初期のEさん。

 以前に、これまた団塊の世代中期のカメラマンNさんと、団塊の世代後期であるボクと三人で飲もうという約束をしていたのだが、なかなか会えない、ついては今日はどうだ、という電話だった。

 実はEさんもNさんも新宿に住まっている。ボクらの目的地もとりあえず新宿ということだったので、連絡を取り合って新宿のさる中華料理屋で待ち合わせた。

 だが行ってみると休日とあって休業。

 やむなく、イタ飯屋さんのSというチェーン店が近かったので、そこへ。6時からまたしこたま呑んでしまった。

 したがって、それ以降の記憶なし。

 当然花見はしていない。

GI-ROP-ON 2

2012-04-08 03:00:58 | 音楽にまつわる話<的>な
六本木の「新世界」で「コーヒーカラー」のライブを堪能。始めてみた彼のライブは、昭和の匂いとカッコよさに、なにか良いものを見聞きしたような感覚が残って良い感じ。

 ライブから得た印象を箇条書きにすると
〇浅草オペラ
〇小沢昭一・野坂昭如・イッセー尾形
〇嘉門達夫
〇サン・セヴェリーノ
 どれもコーヒーカラーを言い得ている様で片鱗も言い表してはいない感じ。

 なにはともあれ、とても堪能できたステージで、そのあとカメラマンの生井氏と呑んだお酒は、はなはだ美味しかったことだけは確か。

GI-ROP-ON

2012-04-07 18:44:06 | 音楽にまつわる話<的>な
いま六本木に向かって日比谷線で移動中。

なにを思ったのか、茅場町で東西線から乗り換えた。

どれほど遠回りやねん! と、独りで小さく呟く。

これから、昔の自由劇場にできた新世界と言うライブハウスへ。

新世界なんて大阪の専売特許かと思っていたが、六本木にできるとは! 大阪の歓楽街・新世界とは無関係だけどね。

ようやく六本木。じゃ、行ってきます。

仕事中。にもかかわらず、ポッと空白の時間。

2012-04-05 13:37:56 | 普通な生活<的>な
大きなお世話だと思うのだが、今朝、電車の中で、こんな`刷り込み´はどうなんだ? という場面に遭遇した。

ボクが優先席に座っていると、通勤客で満員の車内になにやら大きな声。

耳をそばだてて聞くと、「どいてください! 携帯電話は使わないで! 向こうから避難してきた」と言っている。

声の主が近づいてくるので見ると、およそ72~73歳のご老人が息巻きながら混雑を掻き分けてきた。

そして車両と車両の連結部に入り、すぐ側でちょうどスマホを手にしていた(使っていたわけではない。手にしていただけ)30歳代の女性に「携帯電話は止めて!」と、大声で怒鳴った。

女性はすぐにスマホをポケットに収めたが、老人は「ようやく避難してきたのに」と、不服そうな発言。

老人は、なんらかの情報を元に携帯電話は「危険な代物」と思い込んでいるらしい。

だから車内放送での優先席付近での携帯電話不使用、電源のオフを呼び掛ける内容を社会の共通認識として、優先席付近に「逃げて」きたのだ。

車内での携帯電話使用は、迷惑行為でありペースメーカーなどを入れている人にとっては危険な代物ということなのだが、果たして本当なのだろうか?

電磁波の危険というのが、携帯電話のデメリットと考えられているが、ペースメーカーを入れた人にとっても、命に関わるほどの危険とは思えない。

ペースメーカーを入れた人を何人か知っているが、いずれも携帯電話を持ち使っている。なんの痛痒もないという。中には2台を使い分けている人もいた。

他人の発する携帯電話の電磁波や電波は危険だが、自分が発する分には問題ないというのは、理解に苦しむ。

ご老人の主張も解らないことはないのだが、エキセントリックに他人をなじるほどのことではない。

ましてや、車内での携帯電話不使用は、同意事項ではあるが法的な規制ではない。

ご老人への刷り込みは、誰が、何時、何処で、どんな方法で行ったのか?

最近、地下鉄での携帯使用を容認するかのように、電波が通じるように整備が始まっている。

緊急時に対応できるようにということなのだが、普通時と非常時の境目すら、誰にも分からない。非常時ならこれまで言ってきたように、ペースメーカー使用者への配慮は不要なのか?

なによりご老人が激高するような、誤解を誰が刷り込み、放置しているのか、それが知りたい。

普通に生きることは難しい?

2012-04-04 18:31:40 | 普通な生活<的>な
もはや福島第一原発事故と言うのは止めた。あれは事故ではない。どこをどう切ってみても事故ではなく人災。

東電のあこぎは、何度も書いた。即座に潰せと書いた。支払い拒否で潰れるとも書いた。潰して賠償責任だけを負う清算組織にして、きっちりと責任をとってもらいたい。

すぐに経営を引き継ぐ別会社を設立し業務を継続すればいい。

ただし東電関係者は外す。

国の責任は、当時の政権担当政党が担う。対外的な全責任を負う。

こんな責任のあり方くらいしか思いつかない。

なにしろ解らないのは、東電が鉄面皮にも電気料金の値上げを当然の権利面していること。民主党がまだ政権政党面して消費税の値上げだけを置き土産にしそうなこと。

要するにどちらも金だけが問題の拝金主義者だということがはっきりしたわけだ。

こんな連中が日本の政治・経済を牛耳っている限り、普通に生きることは、難しい!

いよいよ現実味を帯びてきた、エドガー・ケイシーの予言

2012-04-04 09:19:13 | 普通な人々<的>な
以前にもここで、20世紀前半、アメリカに実在した「眠れる予言者」エドガー・ケイシーに言及したことがあったが、ここにきてにわかに、ケイシーの日本沈没予言が、現実味を帯びてきた。

すでに政府発表でご存知の通り、南海トラフを震源域とする南海、東南海、東海の3連動地震の可能性がたかまり、震度は太平洋側を7クラスが襲い、日本の西半分は震度6前後、30メートル超の津波に襲われる可能性にまで公に言及した。

茨城・千葉沖を震源域とする大地震の可能性は増大し、東京直下型地震の可能性は70%にまで引き上げられた。

ここのところのエキセントリックなほどの地震報道を見聞きすればするほど、前述のケイシー予言の内容を再度確認する必要があるかもしれないと思う。

残念ながら、いまは電車の中で、手元に資料もなく詳しく書けないが、改めて書こうと思う。

何はともあれ、地震は近い。ご注意を。