実用に全く不満はないのだが、ジムニーシェラのペダルは色気も何もない（当たり前か・・・）
せっかく後付けでフットレストを付けたので、同じような色で揃えたいものだ。
しかし、どれもこれも1万円前後する。しかも穴開け加工を必要とするものもある。
一番の候補はフットレストと同じメーカーのアピオというところのペダルだが、1万円オーバーだ。
毎日足に触れる大事な部分だと思うのだが、ちょっと高い気がする。
しかし、探すうちに激安のペダルを見つけた。何と1,980円。デザインも悪くない。
さっそく注文して取り付けた。
届いたペダルは一応スズキ車用とのこと。
取付方法など全く記載されていない。
HP等を参考に、既存のゴムを取り外してかぶせた。（アクセルだけはそのまま上からかぶせた）
少し心許ないが、ものの5分程で作業完了。見た目は結構良い感じだ！
安いので不具合があったら、元に戻せば良い（笑）
↓動画はこちら
まだ車中泊もしていないのに、ジムニーは車中泊をする際にヘッドレストの置き場に困るとのことで、
ヘッドレストホルダーの製作だ。
通常はこの位置にあるヘッドレスト（当たり前か・・・)
先人の知恵により、良い物を紹介してもらった。このフック、2個組で1,000円しない。市販のヘッドレストフォルダーを買うと5,000円～10,000円もする。
いざ取付けだ！
と言っても簡単で、リヤサイドの窓の下に取付穴があるので、そこにドライバーで取り付けるだけ。
そして、ヘッドレストを差し込むと？こんな感じ。
これで、後席をフルフラット化してもヘッドレストの置き場に困らない。
さて、肝心の車中泊はいつのことになるのやら(;^_^A
早くもジムニーシェラの6ヶ月点検の時期が来た。
まだ1,200kmしか走ってないので、まるで1か月点検のようだが、メインテナンスパックをディーラーも早くさばきたいのだろう。
この季節、ちょうど冬用タイヤに履き替えるタイミングだ。点検ついでに替えてもらおう！
ということで、2か月も前にネットで買っていたホイール付きのスタッドレスタイヤを積んでディーラーに持って行った。
点検中・・・
1時間ほどで点検とタイヤ交換が終わりった。
冬用タイヤのホイールはベストマッチング。純正より合ってます。
こちら純正ホイール
こちら交換後のホイール
4本で7万円弱だが、見た目はマッドなブラックで良い感じ。
動画はこちら↓
ジムニーシエラが1,000kmを突破した。
納車後5か月でやっと・・・・
遅いね、コロナのせい？
燃費はちょうど12.0km/L。
一般的には悪いが、BMWが6km/Lを切っていたので、とても良いと感じる(;^_^A
ジムニーシエラを自分仕様にするため、いつも情報収集・・・
ラゲッジスペースは防水、防汚素材が使ってあるが、結構滑る。
ラゲッジマットを探していると、3,000円程で良いものがあった。
装着前、防水、防汚素材だが、いかんせん滑る・・・
安っぽい素材だが、滑らない。
ホイールハウスの処理もきちんとされている。
固定はゴムで引っ掛けたり、プラスチックのペラペラを挟み込んだり、まあ簡易なものだが、
これで十分！
やっと、ジムニーシエラに何か積んで出かけよう！仕様に(笑)なった。
何事も早めに準備しないといけない質（たち）なので、ちょっと気が早いが冬用タイヤの調達だ！
スタッドレスは9月になってからという情報を信じ、しばし静観をしていたら、タイヤ屋さんから特売メールが・・・
ディーラーでは鉄チンホイールのセットが12万円、かたやネットでは7万円ほど、3,000円のクーポンまで付いて、67,000円と半額近い。
迷わずポチッた。そして今日届いた。
宅配屋さんが台車に載せてやってきた。ちょっと開けてみると・・・
こんな感じ、まさにジムニーシエラにぴったりのシンプルなデザインだ。
また冬場の楽しみが増えた・・・
先週末にジムニーシエラをスペアタイヤレス仕様しようにしたのだが、
スペアタイヤプレートがややそっけない外観。ちょうど家に残ったカーボンシートがほどほどに残っていたので、カーボン化を実行！
上が使用前、下が使用後、どうだろう？
バンパーやオーバーフェンダーが黒なので、色的にはこのほうが良いと思うのだが、
遠目ではいいが、近寄ると気泡が目立つ。携帯の液晶保護シールなど、この手のシール物を気泡なくキレイに貼れる人を尊敬する。どうやったって気泡ができる（涙
ところで、スペアタイヤレス仕様の走りは如何に？
20kgの荷重がリヤから無くなったのだから、何か変化があるはずだ。
鈍感な筆者にはイマイチ分からないが、何となくリヤがヒョコヒョコするような感じがする。もう少し乗ってみよう・・・
ジムニーシエラを運転していて、何となく運転がギクシャクする。
クラッチのつながり方がよく分からず、結果的にギクシャクするようだ。
具体的に言うと、クラッチのつながりがかなり上になっていて、足が疲れるのだ。
もう少し、下のほうでつながれば良いのに・・・・と思っていたら、先達がいた。
クラッチを奥まで踏んだ時に止まるクラッチストッパーというゴムを交換すると、運転が激変するとのことだ。
写真左が、交換前、右が取り寄せた交換後のストッパーだ。厚さの差が5ミリ、価格は120円程だ。送料600円は高かったが。
どうやらスイフトのストッパーのようだ。
部品番号09321−06033
分かりにくいが、ちょうど画面中央赤丸の所にストッパーが写ってる。
終わってしまえば忘れてしまうが、結構取外しと取付に四苦八苦した。
写真のシリコンスプレーで滑らせながらの作業となった。
やっとのことで、取付完了！
クラッチの踏み込み不足でエンジンがかからない恐れもあったが、それもなく、クラッチワークが劇的に楽になった。
わずか数百円の部品で毎日の運転が変わるとは、クルマは奥深い(笑)
ジムニーシエラのスペアタイヤレス仕様の情報があり、20kgも減量できること、運動性が良くなること、燃費まで良くなること、車検も通るとのこと。
これはやるしかない！
と、事前に外した跡をふさぐパネルを発注していたが、それが届いた。いざチャレンジ！
といっても、ネジを緩めてタイヤを外すだけ。簡単な作業だ。
と、作業時間10分程で取付完了。
まだ乗ってはいないが、バックドアの開閉が軽くなった。
多分、多少身軽になっていると思う。
