デジタル一眼を持っていると、ミラーレスと言えど、それなりに大きくなる。
そこで、少しコンパクトなデジカメが欲しくなる。
昨日、電気店を歩いていると、どれもこれも同じようなコンデジが展示されている中、ひときわ輝いていたのが、キャノンのIXY1と3だった。上が1で下が3、両者の違いはwifiの有無の他は本気になって研究しないと分からないが、質感がとても高いのだ。
まずは、フラッシュサーフェスが徹底している、レンズが飛び出す部分、バッテリー、カードのスロット部分もいわゆる「つらいち」感が徹底している。
なおかつ塗装も高級感のあるもので、これらが一体となってとても質感の高い物となっている。まるで一つの金属を削りだして作ったようだ。
デザインも原点回帰で、ラウンドフォルムから初代のキュービックなものになった。キャノン曰く「黄金比」だそうだ。確かにIXYと一目で分かる。
まだ出たばっかりで、IXY1で4万円近い値を付けているが、もう少し安くなったら、買っちゃおうか!と言う気分にさせた。
何度も胃うが、デジカメはデザインである。
こちらはIXY3だ メタリックなカラー