明日は終戦記念日。少々ヘビーない話題になるかもしれないが、最近、仕事で多少韓国、台湾、中国人と付き合うことができたので、それぞれの印象を少し・・・
その前に日本人として、この3カ国には第二次世界大戦までに随分迷惑をかけている。学生時代にそう教育を受けたので、今でもそう思っている。
ところが、この3国では受け止め方が随分違うようだ。
最も日本に好意的なのが台湾だ。第2次世界大戦では日本人として戦争に参戦した兵士も沢山いると聞く。日本人のために犠牲になった人も多いが、日本人が日清戦争から50年間で施したインフラ整備や教育がきちんとしていたので、終戦後に台湾に入ってきた中国国民党のひどさが際立ったということか?
いずれにしても台湾は旅行をしても親しみやすい。人々も親しみやすい。
韓国は台湾と同じようにインフラ整備や教育を充実させたはずなのに、反日感情であふれている。教育・国民性などがそうさせたのだろう。個々に話をすると良い人なのだが・・・
中国は申し訳ないが、当然反日感情は強く、反日教育も受けているだろうが、国際社会として同じ土俵で付き合うレベルに達していないというのが印象。
それ以上は多く語らないが、日本の観光地でのマナー違反、契約などの約束違反など、数えればきりがない。
ただ、あと10年もすれば日本に追いついてくるだろう。そのときは、もう日本は歯が立たないだろうなー
いずれにしても、この3国は、将来世界で最も有力な国であることは間違いない。
過去の過ちは別として、お互い仲良くやっていきたいものだ。