今日の「所さんの目がテン」でやっていた中華料理のコツ、炒め物の際、事前に具材を油で揚げると、野菜がシャキッとして美味しくなる「油通し」
早速、今晩の焼きそばで試してみた。家庭での油通しは、スペース等で困難なので、お湯に油を張ることで同様の効果が期待できるそうだ。
豚肉は別に通し、もやし、えのきなど火の通りやすい具材も油通しをした。
焼きそばを焼き始めると、いつもより 水分が出ないような気がする。
いざ食す！ やはり野菜がしゃきしゃきとして、いつもと違う。
これぞ中国4000年の歴史！
この明治北海道の十勝スマートチーズ、グルタミン酸を見つけた日本人でなければ作れないと思うほど、うまみが濃い。
こんなにうまみの濃い食べ物は、今までに食べたことが無い。高級ウイスキーに合うと思うのだが、高級酒でなくとも日本酒にも焼酎にも合う。
今日の所さんの目がテンは中華料理特集だ。
そこでやっていたのが、油の重要さ。油の有る無しで味に大きな違いが出るようだ。
特に油通しだ。中華料理店でよくやっている風景、肉や野菜をさっと揚げ、また油を切る。このひと手間で、口当たりがしゃきしゃきとして美味しい中華料理になるようだ。
なかなか、一般家庭ではこの豪快なやり方はできないな。と思っていたら、さすが所さん、代替のやり方を教えてくれた。
鍋にお湯を張り、油を大さじ2杯入れるだけ。これで野菜の食感や脂っこさがなくなり、美味しい中華になるそうだ。
さっそくやってみよう！
