先週の今日の夜中、手術が終わっている。
麻酔から醒めた時の痛さから随分良くなった。
闘病日誌と銘打っているが、病気の症状そのものと闘っているわけではない。
病気を消し去るために闘っていることがわかる。
沈黙の臓器である肝臓なので、肝臓がんそのものの症状が出たら手遅れなのだが……
病室の隣人のおじさん60代半ばだが、直腸がんの抗がん剤治療をしていて、強烈な副作用に襲われている。
夜中に吐くこと数回、自分が眠れなくなるので睡眠薬で寝ている位だ。こんなに辛いのを隣で見せられると、抗がん剤治療はやりたくないと思う。
この人も病気の症状そのものではなく、副作用との闘病生活をしている。
麻酔から醒めた時の痛さから随分良くなった。
闘病日誌と銘打っているが、病気の症状そのものと闘っているわけではない。
病気を消し去るために闘っていることがわかる。
沈黙の臓器である肝臓なので、肝臓がんそのものの症状が出たら手遅れなのだが……
病室の隣人のおじさん60代半ばだが、直腸がんの抗がん剤治療をしていて、強烈な副作用に襲われている。
夜中に吐くこと数回、自分が眠れなくなるので睡眠薬で寝ている位だ。こんなに辛いのを隣で見せられると、抗がん剤治療はやりたくないと思う。
この人も病気の症状そのものではなく、副作用との闘病生活をしている。