酒飲みの筆者にとってはアルコールチェッカーは欠かせない。
真面目にセンサーの寿命の1年ごとに買い替えている。
メーカーは評価の高いタニタの物。
今年も10月に買い替えた。前回は黒、今回は白、機種は同じだと思う。
ところが、今回のアルコールチェッカーは少し反応が敏感のような気がする。
酒気帯び運転を判定する数値は0.15mgが境い目、これを下回ればお咎めなし、上回れば一発免停、大事な数値だ。
今回のアルコールチェッカーは寝覚めた後に結構0.15㎎以上になる場合が多い。
一体どちらを信用していいのか分からない。
今朝もいつもの早朝買い物に行こうと思って、念のために計ったら0.45mgだった。
もし、警察に捕まればニュースで基準の2倍を超えるアルコールが検出され…………
などと報道されるんだろう。
まあ、どちらかと言えば厳しい値の方が良いのだが・・・