どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

リコーGXコンビのドレスアップ

2013年05月02日 09時07分47秒 | デジカメ

先日格安で入手したリコーGX100Vfkit、自動開閉式のレンズキャップLC-1も届き、デビューの臨戦態勢が整った。

ところが、古いムック本であるが「GX100パーフェクトガイド」なるものが出ていて、その付録としてドレスアップシールが付いているということだ。中古品で、シールが完品のものが出ていたので、早速購入してみた。(定価1,680円⇒1,280円)

フラッシュが隠れている部分のCaplio(GX100)やRicoh(GX200)の文字の上にシールを貼ってしまおうという、かなり掟破りの手法だ。

 

2台のGXを、どのようにドレスアップしようか?わくわくしてくるが、このシールはかつてのリコーの名機のロゴのようだ。

筆者が知っているのは、GXとGRくらいしかないが、そのほかのカメラもこの本に載っている。

どれも相当に古いモデルのようだ。

下の写真がGXコンビの使用前の状態だ。

ロゴ以外は、ほぼ瓜二つだ。使ってみても、液晶画面の眺め以外はほぼ同じだ。そしてシールを貼った使用後が下の写真

GRとGXのシールがやや大きく嫌味な感じはするが、左がGX200、右がGX100だ。

GX200には、ご覧のように速写ケースを着せた。

GX100はあまり飾り立てないようにしようと思う。これでドレスアップ完了!

しかし、どうしてこんなにGXにはまってしまったのだろう?

 


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