プルームテックの弱点

まだどういう位置づけにしていいか迷っているJTプルームテック。

今は紙巻たばこの補助的存在だ。臭いがしなので室内でも吸える。

吸いごたえがないのが通常言われている弱点だ。これは吸い方で少し改善できる。

直吸いとため吸いを使い分ける。リフィルを取り換えた直後は結構吸いごたえがある（キック感と言うらしい）。

だんだんとキック感がなくなる。ここで吸い方を変えるのだ。キック感の強いうちは紙巻たばこを吸うときのように、一旦口にためてから吸う。

吸い進むうちにキック感がなくなると、今度はストローでジュースを吸うように直接肺に入れる。これである程度キック感を調節できる。

そして何よりもプルームテック独自の弱点が・・・

コンパクトで軽いのは良いのだが、見えなくなるのだ。せっかく苦労して買ったのに失くしたら悲劇でしょ。

これはアイコスやグローにはない欠点である。本来利点なんだけど。