我が子供たちの小さい頃のビデオが入っているこのminiDVテープだが、再生できる機器がもうほとんど存在しないことが判明した。
最初はVHS-Cムービー、そしてこのminiDVムービーに乗り換えたのは、古くなったので当然の流れ。
テープに2002年と書いてあったので、ほぼ20年前だ。娘が24歳なので、VHS-Cの主役は上の息子、miniDVの主役は娘という感じか?
しかしながら、VHSのデッキはまだ入手できるが、miniDVテープの再生機などほとんどない。あっても、中古で20万円以上する。
当時のムービー(VictorのGR-DVP3)で再生しようと試みるが、エラーが出てテープが絡まる始末、もう見る手段はないのか?と思いを巡らすと・・・・
テープをDVDにダビングするサービスがあった!
ネットだと1本390円~
テープを宅配で送るのが面倒臭いな、と思っていたら、市内にも同じサービスがあった。
ただ、1本1,500円也(税別)高っ!
色々考えたが、全8本で13,000円程、直接テープを手渡しする方が安心だ。ということで、3倍高い地元のお店へ今日の昼休みに持って行った。
外注に出すようで、料金はこれ以上負からないそうだ。コロナ禍で、昔のビデオを見る機会が増え、このサービスも大繁盛したそうだ。
まったく、何が儲かるやら・・・・
ま、危うく我が子の小さい頃のビデオが見られなくなるところだった。
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