2019年11月月の新車販売台数が興味深い
まず軽自動車から
ずっと首位を続けていたホンダのN-BOXが首位から転落、タントが首位になった。27か月ぶりだそうだ。
そして普通車
2か月連続でカローラが首位、2位がシェンタ、3位プリウスときて、なんと4位に新発売のトヨタのミニSUVライズ
兄弟車のダイハツロッキーも16位4,000台以上も売れている。大健闘だろう。
ロッキーやライズのような5ナンバーサイズのクルマが売れるのは大賛成だ。
反対にカーオブザイヤーを受賞したRAV4は大きすぎる。こんなに大きな(特に車幅)クルマは普段使いにはとても扱いにくい。
妻の愛車ノートも首位から転落してから11月は6位にまで落ちた。日産はベストテンにはノートのみ、常連セレナは15位まで落ちてしまった。それにしてもトヨタが強い。ベスト10に8台もいる。
さらに興味深いのが、将来の筆者の愛車となるジムニーシエラが863台も売れている。名称はジムニーワゴンになっているが。44位だが、シエラの予定年間販売台数が1,500台位だったはずなので、随分増産している。先月も698台売れている。はやくうちにも来い!
来年にはフィットとヤリスも出るし、ランキングが大幅に動くのは間違いなしか?
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/
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