今日の「所さんの目がテン」でラーメン特集がやっていた。
以前から不思議に思っていたこのタイトル、ちゃんと訳があったのだ。
飲酒をすると、肝臓がアルコールを分解しようとして、多量の糖分を消費する。よって炭水化物が欲しくなるのだ。
炭水化物だけなら、他にも食べ物はあるが、なぜラーメン?
アルコールは利尿作用があるから、水分も不足する。よって汁物が欲しくなる。うどん・そばよりなぜラーメン?
これは、あぶらとの関係があると説明があったが、忘れてしまった。
所さんの目がテンのHPで確認したところ「炭水化物で同じ汁気の多いそば・うどんよりラーメンが選ばれるのは、お酒を飲むと血糖値が下がって空腹感を感じるため、満腹感を得やすい脂質を含むラーメンを選ぶ人が多いから」なのだそうです
なるほど、そんな根拠があったのか。
飲んだ翌日も同じようなことがあるのは、それが満たされていないからなのだ。納得!
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