どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

三車三様 コンパクトカー乗り比べ

2020年05月10日 05時38分25秒 | クルマ

我が家に今日本を代表するコンパクトカー3車がある。今、比較的自由に乗ることができる立場にある。

妻のノートe-power、息子のデミオディーゼル、そして筆者のジムニーシエラ納車までの代車であるスイフトだ。

最新のコンパクトカーと言えば、ホンダのフィットとトヨタのヤリスであるが、この3車だって現役だ。乗り換え引っかえできる幸せを楽しんでいる。3車のインプレをば・・・

まずは、ノートe-powerだ

やはり乗り味が圧倒的に新時代を感じさせる。モーターで走る新しさはやはり色々検討を重ね買っただけのことはある。

ただし、外観、内装はとても300万円近くするクルマには見えない。特にインテリアはデザイン、質感がイマイチで、加飾パネルで厚化粧をして、無理やり高級感を出そうとしているのが貧乏くさい。でも良いクルマだ。

 

次に息子のデミオディーゼル

良くも悪くもエンジンがこのクルマの印象を左右する。

加速や燃費特性は良いが、いかんせんディーゼルのカラカラとした音が気持ちを盛り上げない(萎えさせる)。

この点は、先月まで珠玉の直列6気筒エンジンを積んだBMW130iに乗っていた筆者が一番気になったこと。

ただし、インテリアの質感はピカイチ、ダッシュボードの材質やステッチの感じ、ナビのデザインも実にいい。外観のスタイルだってカッコイイ、スペースはイマイチだけどね。

そしてスイフト

良くも悪くも一番普通だ。エンジンはアイドリングストップも付かない素のNA1200ccエンジンなので、筆者のクルマのイメージに一番近い。CVTの違和感はイマイチだが。

このクルマの美点は軽いこと、なんと驚きの800kg台だ。ノートやデミオより100~200kgも軽い。運転していると随所に軽いメリットが感じられる。

ただし、インテリアの質感は?マークだ。デザインは頑張っていると思うが、質感はイマイチだ。

 

さてこの3車のランク付けだが、やはり紹介した順番どおり

ノートe-power ⇒ デミオディーゼル ⇒ スイフト

になるかな?あくまでも個人の感想です。順位は容易に逆転します(笑)

 

 


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