娘と同い年、話し方も何となく娘と似ていて、小さい頃から他人とは思えなかった高梨沙羅。
三度目のオリンピックは惜しくもメダルに届かず4位、でも彼女の残した偉業はメダルでは語れない。
中学生でデビュー、その後向かうところ敵なし。
だんだん周りが追いつき、追い越され、シンデレラのような扱いから、徐々に周りが冷ややかになっていったのが本人も気が付いていたのだろうか?
それとも彼女によって競技人口が増えて嬉しく思っているのだろうか?
終わった後のインタビューで泣いている姿を見て、やはり娘と重ね合わせてしまった。
よくやった!引退してもずっと見ていたい・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます