猫の飛び出しについて

今、筆者が入院しているのは、まさに猫の飛び出しのせいなのだが、あまりに入院生活が暇なので、猫の習性について調べた。
すると、
①猫は何かに夢中になると周りが見えなくなる。
②雌猫は4～6月が発情期
③猫の交通事故は4～6月が多いそうだ。（筆者は6月9日に事故）
以上のことを総合すると、発情した雌を脇目もふらず、追いかけて、道路に飛び出し、筆者のバイクと鉢合わせ…という推理が成り立っ。
あ～、猫の世界も、雄は悲しい性（さが）を背負っているなー

予備を持ってて良かった 眼鏡

今でも、事故現場から救急車で直接病院に運ばれた筆者は、着のみ着のままってやつだ。
入院に必要な物は妻が持って来てくれた。
もし、無かったら困っただろうな。と思う物に、眼鏡がある。普段していたやつは、事故と共にどこへやら、たまたま予備を作っていたから良かったものの、眼鏡が身体の一部と化している筆者の入院生活はどうなっていたことやら？

1日6時間でも多すぎる

今日は日曜日、リハビリなし、診察なし。
三度のメシと、看護師さんと一言二言交わすだけ。
だから、病院の食事は、入院生活で大きな役割を占めているのだ。
あ～暇だ～ 忙しくて1日○時間あって足りない。とはよく言うが。
今の筆者は、1日6時間でも持て余している。

病院に向いているガラケー

今回の入院でも大活躍してくれている携帯だが、ガラケーの片手打ちスタイルは、しばらく右手の使えなかった筆者には、実におあつらえ向きの入力スタイルである。
これがスマホなら、テーブルか何かに置いて、片手で操作することになるのか？

入院三週目に突入

あの悪夢のような事故から二週間が経過した。
身体は、相変わらずあちこち痛いが、快方に向かっている。
休んで迷惑をかけている職場や家族、見舞いにきてくれた皆様に感謝！
早く退院したいよ～

リハビリが始まった

今日からリハビリが始まった。いてて、とか汗をかくイメージがあるが、どちらかと言えば、マッサージのようで気持ち良かった。
これを何日間するのだろう？

病室の主（ぬし）

筆者が今の病室に来たときからすでにいらっしゃる病室の主が、今朝爆発した。昨日入室したばかりのおじさんが、大声で携帯を使っていたのにキレたのだ。
言うことはごもっともだが、自分も碁石の音とか、けっこううるさいのにねー
まったく年とると、子供みたいになるぜ！

iモードコンテンツが貧弱に

入院中の情報源は、主にテレビと携帯からだ。
普段は二千円以下の携帯料金だが、今月はパケット割上限まで使っている。
ところが、iモードのコンテンツが、減っている。ニ年半前に入院した時よりも明らかに。
スマートフォンの普及でマンパワーがそちらの方に割かれているのだろうが、まだ半分はガラケー愛用者。しかも、高齢世代なので、お金を持っている。
ここで一発、iモードのキラーコンテンツを考え、金持ち世代を引き戻すことはできんのだろうか？
利用者が少ないから切り捨てるでは淋しすぎる。

体力低下

入院十一目、珍しく雨が降っている。
ようやく病室の外を歩き回れるようになったので、書類を届けに、あの悪名高き受付窓口へ、「お支払いになりますか？」などとちんぷんかんぷんなことを聞かれたが、まだ入院中のことを告げ用件終了。
三階の自分の病室から一階まで階段を使ったのだが、ぜーぜー、ぜーぜーとても疲れた。普段ならここまで疲れないのだが、まだ本調子じゃないのか、食っちゃ寝で体力が落ちたのか？

衝撃の二週間待ち

この入院生活を職場に届け出るための診断書を作って欲しいと、看護師さんに尋ねると、平日の時間内に一階正面受付に届けろとのたまう。一人もんで、足が不自由な人はどうするの？と、突っ込み所満載の回答に目が点になったが。
ようやく、顔のかさぶたもきれいになり、人様に顔向けできるようになったので、その受付とやらに行き、診断書を申し込んだ。
職場提出用の簡単なやつでいいと伝えたのだが、返ってきた答えは「だいたい二週間かかります」と、ガーン何という衝撃！自分がした事故並みの衝撃だ。
その場で暴れたくなったが、気の小さい筆者は、「何とか入院期間に間に合わせてください」と吐き捨て、病室に戻った。
受付嬢に罪はないが、ちょっと事務の流れがおかしくない？
松江市立病院さん、せっかく新しい施設建てたのに、そこで働く人達にシャンとしてもらわないと、この病院の将来は暗い。
個々の問題ではない。総合的な問題だ。偉そうなことをのたまってしまった…