定期購読をしていた「国産名車コレクション」意外と大きく収納場所に困っていたが、当初全60号だったので、我慢して60号が完結するのを待っていた。
先日59号が到着し、やっとあと1台と思っていたが、一向に終わる気配なし。ＨＰでチェックすると、な、な、な、なんと100号まで増えている。
このあと40台の収納場所の確保なんて到底無理、仕方なく定期購読中止をした。
ただ、残りの40台の中にも食指をそそられる物が何台かあったので、ピンポイントで申し込むことにしよう！
カプチーノの車検の代車がワゴンRスティングレーだった。
第1印象は？軽のくせにでかい。そして乗り込んでも、前席のアームレストも幅の太い物が使われており、とても軽規格の幅には思えないほど広い。
後席もフロアトンネルもなくまっ平。足元も広い！
走り始めても、低速トルクもあり、市内では余裕の動力性能だ。エンブレムにもエンジンルームにもターボの表示がなかったので、分からなかったが、ターボだったようだ。
それにしても、ターボとハイブリッドの制御がうまく連携されていて、とても賢いと思った。燃費計の表示は１６．４ｋｍ/Lだった。
こんなに広くて、乗り心地が良く、動力性能にも余裕がある軽自動車は初めてだ。これならこれ1台でなんでもこなせると思った。
ただ、低速でトルクを太らせる設定のターボは高回転では音が大きくなるだけで余り元気がなかった。この点についてはカプチーノのどっかんターボの勝ち。
しかし、この車に乗って軽の進歩に驚愕した。
自分へのクリスマスプレゼントとして4年前に50万円で購入。
2年前の車検ではリヤブレーキのキャリパー交換で19万円也。
そして、今回の見積もりは？25万円、
①マフラーに穴が開き交換必至、そして、
②プロペラシャフトにも不具合があり、これも交換推奨。
③他にフロアのサス取付部分も錆に蝕まれており、見積もりには入っていないが、このまま乗り続けるのなら補修が必要。
とのことだ。
プロペラシャフトが10万円越えで、替えなくても車検は通るので、とりあえず最小限の15万円で手を打った。
しかし、この後が思いやられる・・・・
しばらくブログを更新していなかった。
原因その１ 娘の県外就職が決定し、それがショックで何もする気が出なかったこと。
原因その２ 毎日夜中に目が覚めて、再び寝付けず、常に寝不足状態が続いて、ブログを更新する暇があったら寝ていたかったこと。
いずれの原因も解決されていないが、これからも解決しそうにないので、更新開始！
9月に契約したノートe-power（4WD）が11月の中旬に納車された。妻のフィットの代わりの新車だ。
自分はほとんど乗っていないが、乗り味は新鮮だ。ほとんど電気自動車で、時々充電のためエンジンが始動する。システムとしては良いが、ノートというクルマ自体がかなり古い。
2012年発売だからもう6年経過している。スタイルはまあ無難なので許せるが、内装の安っぽさは最近発売されたコンパクトカー（息子のデミオ）と比べるとプラスチック感が貧相だ。
まあ、今日本で一番売れているクルマなので、良いのだろう。雪国と言う程ではないが、年に数回雪が積もった時の4WDのアドバンテージは如何、というところか？
