今年もオープンキャンパスが始まった。
17日(日)に教職員全員と学生有志参加で来校者に対応した。
私は今年も体験コーナーの「動作解析」が担当である。
今回は最新式のリアルタイム3次元動作解析システムMAC3Dがあるのでデモはより魅力的なものになる。
小学生の息子に何気なくそのことを話したら見てみたいというので、どうせならと思いモデルにすることにした。
海水パンツ一枚にしてマーカーを貼り、歩いたり踊ったりさせてみた。
当初は別の出し物を考えていた。
人体骨格モデルにマーカーを貼り、取り込んだデータに骸骨のスキン(アニメ)をかぶせる。
そうすると見学者が骸骨と握手するとディスプレー上の骸骨がリアルタイムで動くという趣向である。
これを壁面に液晶プロジェクターで投影して大きく見せる。
スクリーンでは透明人間になった自分が骸骨と握手しているのが見える。
リアルタイム解析ならではのプレゼンで、最初はこんなことができるのかと驚いた。
ただ、吊り下げた人体骨格モデルなので、動きが乏しくせっかくのリアルタイム動作解析の機能がうまく生かせない。
やはり跳んだりはねたりの動きの方が見ていておもしろいことに気づいた。
息子も大勢のギャラリーに囲まれて楽しそうであった。
夕方少し時間があったので、一家でドライブがてら家へ帰った。
昨年の夏休み以来、亡くなった父の見舞に帰る以外は家族でどこかへ出かけることもなかったので、これが久しぶりの一家団欒である。
17日(日)に教職員全員と学生有志参加で来校者に対応した。
私は今年も体験コーナーの「動作解析」が担当である。
今回は最新式のリアルタイム3次元動作解析システムMAC3Dがあるのでデモはより魅力的なものになる。
小学生の息子に何気なくそのことを話したら見てみたいというので、どうせならと思いモデルにすることにした。
海水パンツ一枚にしてマーカーを貼り、歩いたり踊ったりさせてみた。
当初は別の出し物を考えていた。
人体骨格モデルにマーカーを貼り、取り込んだデータに骸骨のスキン(アニメ)をかぶせる。
そうすると見学者が骸骨と握手するとディスプレー上の骸骨がリアルタイムで動くという趣向である。
これを壁面に液晶プロジェクターで投影して大きく見せる。
スクリーンでは透明人間になった自分が骸骨と握手しているのが見える。
リアルタイム解析ならではのプレゼンで、最初はこんなことができるのかと驚いた。
ただ、吊り下げた人体骨格モデルなので、動きが乏しくせっかくのリアルタイム動作解析の機能がうまく生かせない。
やはり跳んだりはねたりの動きの方が見ていておもしろいことに気づいた。
息子も大勢のギャラリーに囲まれて楽しそうであった。
夕方少し時間があったので、一家でドライブがてら家へ帰った。
昨年の夏休み以来、亡くなった父の見舞に帰る以外は家族でどこかへ出かけることもなかったので、これが久しぶりの一家団欒である。