河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

おことわりボタン

2008-10-28 | 大学
今回購入した複合機を見ていたら『おことわり』というボタンがあるではないか。
マニュアルを見るとこのボタンを押すとメッセージが流れて回線が遮断されるらしい。
メッセージは
「恐れ入りますが,この電話を切らせていただきます。」
という至って平凡な内容である。
これではシュレッダーのような爽快感は味わえない。
ボタンを押すと常人では思いもつかないような罵詈雑言が大音量で流れるというのはどうだろう。
それも延々相手が切るまで続くのである。
これだと相手の反応が楽しみで迷惑電話がかかってこないかと心待ちになること請け合いである。
想像するだけで楽しくなってきた。
今度機会があったらメーカーの人に提案してみよう。

腹立ち紛れにいい加減なことを書いてしまったが、もし学生などでこの文章を見てまねをしたら危険なのでやめて欲しい。
迷惑電話対策で最も有効なのは「無視」です。
かかわりあわないことです。
以上。
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シュレッダーでストレス発散

2008-10-28 | 大学
他学へ転出していった教員仲間がシュレッダーを残していってくれた。

それまではそんなに見られて困るようなゴミもないのでシュレッダーを研究室に置こうとは考えていなかった。

ところが、使い始めるとはまってしまった。
ゴーと紙が裁断されてなくなるのが快感なのである。
それ以来丸めて捨てても良いゴミでもシュレッダーにかけることが多くなった。

会議資料など取っておいた方が良さそうな物はScanSnapにかけてデジタル保存し、後はシュレッダーで裁断する。
部屋も片付くし、きもちいい。

迷惑電話もシュレッダーのように気持ちよく処理する方法はないものだろうか。
すぐに警察に転送するとか。
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まちがいFAX

2008-10-28 | 大学
電話のことを書いたついでにもう一つ、困ったことを書いておく。

私の研究室の電話番号は他県のあるインスタントラーメン会社と同じらしい。
市外局番を間違えて、しょっちゅう注文のFAXが送られてくる。
最初は律儀に間違いですとFAXを送り返していたが、お礼の連絡もないし、そのうちばからしくなって送られてきたまちがいFAXはそのままシュレッダーに直行と言うことにした。

昔、学生の頃、間違い電話がしょっちゅうかかってきた。
それもすぐ切られる。
不気味だし不思議でしょうがなかったが、あるとき、原因が判明した。

間違い電話の主がぽつりと言ったのだ。
「あの~~~宝くじ。」

ハッとして調べたら、宝くじの当選番号案内の電話番号と数字が1つだけ違っていることが分かった。
原因が分かって不気味さはなくなったが、引っ越すまではしばらく悩まされた。

今は電話ではマンション業者くらいしか困ることはないが、ネットがその原因だとは思いもしなかった。
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個人情報保護

2008-10-28 | 大学
長年使ってきた電話兼用の複合機がインクの目詰まりを起こし、コスト的に修理不能となったので新しい物を購入した。
重要なFAXなどが印刷できないと困るからだ。
器械が新しくなったので、かかってくる電話もどんな感じになるのかと楽しみにしていた。
そうしたら機器更新後最初の外線は、マンション業者であった。
いくらマンションが売れないからと言って研究室にまで電話してこないで欲しい。

いつもは受話器を放置して、好きなだけ相手に話をさせて諦めて向こうが電話を切るのを待つのだが、今回は先日のこともあったのでどこで名簿を入手したのか聞いてみた。

そうすると驚いたことに名簿業者から買ったのではなくて、ネットで電話番号を見たという。
研究室の電話番号など公開していないはずだと言ったら、リードで見ましたと答える。

唖然としてしまった。
研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)のサイトが悪徳不動産屋に利用されているとは。
電話番号は非公開にしておかなくてはならない。

研究情報の発信はある意味研究者の義務であるが、このような利用をされてはたまらない。

ちなみにその業者の名前は○スリードという。
○スリードがリードを悪用したのではしゃれにもならない。
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