河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

新しい取組にはまとまった時間が欲しい

2011-06-28 | 大学
学会で講演や発表を行いつつ、国際特許をものにするためにJST補助金への申請作業を進めているが、これが一向にはかどらない。
理由ははっきりしていて、初めての経験だからだ。

何事もこれまでやったことのないことに挑戦するのはやっかいだ。
どれくらいのことをすればよいのかこれからの作業が、見通せないからだ。

そうこうしていたら邪魔が入った。

この続きはまた後で。


大学の研究室で作業をしていると頻繁に誰かが訪ねてきて、その都度作業が中断される。

特許に係わる記載の仕方は論文とは全く異なるもので、申請書の見本を見ても全く参考にならない。
いったいどうしたものかとため息が出るばかりである。

誰か助けてくれないかと思っても、学内には援助してくれそうな心当たりはない。

結局試行錯誤で書いていくしかない。

具体的作業にかかる前の心理的バリアが大きすぎてなかなか作業にかかれないのである。
コメント
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