特許出願
2013-03-11 | 大学
本日は午前中病院で診療を行い、午後、重要な会議のため大学へ帰ってきた。
メールボックスを覗くと、特許事務所から先日出願を行った特許の書類が送られてきていた。
加納先生の特許なのだが、前回出願を行ったのは平成22年3月 9日で、今回は平成25年3月 7日が出願日となる。
前回の特許も出願した後が大変で、何も分からぬままPCT出願を行い、海外移行を狙ってJSTに補助金申請を行ったり、思い出すのもいやになるほど苦労した。
その結果、結局資金が得られず海外移行は断念せざるを得なかった。
今回は、最初からJSTの海外特許化支援の補助金申請を行い、だめならさっさと諦めるつもりである。
特許は成立してもそれから7年間どこの企業にも相手にされなかったら流すのが賢明と聞いた。
苦労ばかり多くて得るものが少ないのが特許申請である。
そんな風に達観できたので、あまりあくせくせずにやっていきたい。
メールボックスを覗くと、特許事務所から先日出願を行った特許の書類が送られてきていた。
加納先生の特許なのだが、前回出願を行ったのは平成22年3月 9日で、今回は平成25年3月 7日が出願日となる。
前回の特許も出願した後が大変で、何も分からぬままPCT出願を行い、海外移行を狙ってJSTに補助金申請を行ったり、思い出すのもいやになるほど苦労した。
その結果、結局資金が得られず海外移行は断念せざるを得なかった。
今回は、最初からJSTの海外特許化支援の補助金申請を行い、だめならさっさと諦めるつもりである。
特許は成立してもそれから7年間どこの企業にも相手にされなかったら流すのが賢明と聞いた。
苦労ばかり多くて得るものが少ないのが特許申請である。
そんな風に達観できたので、あまりあくせくせずにやっていきたい。