河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

補助金申請書完成―続編

2013-05-20 | 大学
補助金申請書は今日の朝一番に学長のチェックを受けて文科省へ送付する手はずだった。

私は月曜日はいつも病院で診療を行っており、今日もいつも通り患者さんの診療を行っていた。
診察中の午前10時頃、黒田君から携帯に連絡があり、
「直しの指示がありました。」
とのことであった。

予定の学長チェックで、同席した事務局長から修正の指示が出て、これからその作業を行わなくてはならないと言う。

黒田君だけで修正は可能だが、修正したファイルと他のファイルをまとめて一つのファイルにするのは私しかできない。
ソフトを事務では持っていないからだ。

それで、修正作業が完了して事務局長のチェックが終わったら私にそのファイルを送ってもらい、私がまとめ作業を病院で行って最終ファイルを送り返すという段取りにした。

午後2時過ぎに修正ファイルが届き、診察予定の患者さんには少し待ってもらってまとめ作業を行い、すぐに送り返した。

何となく今朝予感があり、普段は持ち歩かないMacBook Proを病院に持って来ていたのが良かった。

一日予定より遅れたが、締切には何とかまにあうはずである。

今回の申請作業は本当にきつかった。

できるならこんな作業は今回で最後にしたいものだ。

それにしても黒田君、本当にご苦労様。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする