河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第4回吉備国際大学附属研究所合同シンポジウム

2013-10-14 | 保健科学研究科
昨日は岡山駅前キャンパスで第4回吉備国際大学附属研究所合同シンポジウムが行われた。

私を含めた各研究科長から、大学院の説明を行った後、『大学院生の研究活動‐大学附属研究所における大学院生の実践的研究指導-』をテーマに、3名の修了生・大学院生が研究活動発表を行った。
発表された研究は、本学に設置された研究所で行われたものである。

午後は大学院の説明会で、来年度の大学院希望者に対して面談を行った。

今年は例年よりも大学院希望者が少し多いような気がする。
大学院が活性化するのは研究科長として嬉しい限りだが、マンパワーが減少する中で辛いこともある。


午後3時過ぎには面談も終わったので、夕方帰宅して、先日から準備していたチューリップの球根を庭に植えた。
昨年同様、赤色の花が咲く特大球を100個注文して、自分でレンガを敷き詰めた駐車場の奥に横一列に植え込んだ。
来年の春、花が咲くのが今から楽しみだ。

心理学研究科長の三宅教授によると、こういう行動は無意識に癒やしを求めているのだそうだ。
心理学の専門家にかかると何でも心理分析されるのでかなわない。
コメント
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