河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

データ復旧サービス

2014-04-23 | 大学
壊れたUSBメモリだが、パソコンに刺しても全く認識しないが、システムレポートではUSBのところにきちんと認識されているのでデータ復旧の可能性はあるのではないかと考えた。

パソコンに残されたデータから失ったデータを作成するのは不可能ではないが、とても時間がかかる。
データ復旧サービスを利用するコストと自力で復旧するための時間を天秤にかけると、データ復旧サービスを利用した方が良いと考えた。

壊れたUSBの販売会社に連絡しても、壊れたUSBの交換はしてもデータ復旧はできないと言う。
代わりに、関連のロジテックデータ復旧技術センターの連絡先を教えてくれた。

いったん方針が固まったら早い方が良い。

昨夜、帰宅途上に宅急便に配達を依頼した。


この様な経験は生まれて初めてである。

以前は必ずデータはパソコン本体にバックアップを取っていたので、たとえメディアが壊れても何の問題もなかった。
ところが、最近常時3台のMacを利用するようになり、それぞれに同期したデータを置いておくことが困難になった。
それで、信頼できるメディアにデータをひとまとめにして持ち歩いていたのだが、これが致命傷となった。
少なくとも1台のMac本体に常時バックアップを取るようにしておくべきであった。

悔やんでも仕方がないので、ロジテックデータデータ復旧技術センターからよい報告が返ってくることを期待している。
コメント
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