河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第38回中国四国リハビリテーション医学研究会

2014-06-22 | 研究・講演
山口の宇部新川で下記学会が行われて参加してきた。
新幹線で自宅から片道3時間の日帰り出張であった。

第38回中国四国リハビリテーション医学研究会
第33回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会


特別講演は以下の2題であった。


「ニューロリハビリテーションの現状と今後」
道免 和久 先生
兵庫医科大学 リハビリテーション医学教室 主任教授

「ロボット技術を活用したリハビリの創意工夫」
高杉 紳一郎 先生
九州大学病院リハビリテーション部 診療准教授

先日のリハ学会でもこの2つのテーマは大きく取り上げられていたが、夢のある話ではあるが現状ではどちらもまだまだ課題が多いように感じている。
とくに医療福祉分野でのロボット技術の活用は安倍政権がこれから力を注ぐとのことだが、安全性やコストの問題などクリアしなければならないことは山のようにある。
コメント
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