「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

精神世界へのいざない 「カウンセリングとはいわないまでも…」

2022年04月06日 07時56分53秒 | うつせみの精神世界への誘い
最近、ご近所やお隣さんでもコミュニケーションをとってないところが多いといいます。特に町内のことなど、奥さんに任せっきりのご家庭も多いのではないかと思います。いわば家庭の外交官は主婦になっているわけです。女性の場合、親和性が高いというかコミュニケーション能力が高いというか、話せる同世代を見つけては互いの家を行き来して、お菓子やお茶を囲みながら、世間や町内、旦那の悪口を言ってストレス発散している方も多いはず。そんなことは「気晴らし」と言いますが、セルフケアみたいなものでしょう。自分で話すことで出来ることですよね。自分ではなかなか結論が出ない場合はお友達に相談に乗ってもらったりしますよね。結果の良し悪しは別にして(-_-;)
男性はそうも行きません。ヘンテコなプライドがあってそうそう弱音をほうぼうには言えませんから、切羽詰まって上司や同期、学校からの友人なんかにようやく話して手遅れだったりして…。
吐き出す程度でいいなら、SNSを活用していいのでしょうが、変なコメントが来て余計ストレスになる可能性もありますが「コメント拒否設定」も出来るようなので、いい手かもしれません。私のようにブログで書き殴ってもいいですし、これも「コメント拒否設定」出木ますからね、便利なもんです。引用されて批判される可能性はどうなんかな?そこまで知識はありませんが、なにより「愚痴る」「吐き出す」を常とすることがセルフコントロールに良いのかもしれません。






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