故・九重親方の還暦相撲での雲竜型土俵入り
不知火型土俵入りを行う横綱白鵬
私の中で雲竜型できれいな型を行ったのは横綱・千代の富士だった。
不知火型は「おしん横綱」の隆の里でしょうか。
残念ながら、現横綱で「きれいな型だな」と思う横綱はいませんね。
足首を使ってせり上がってくるとき、上半身がぶれるのは良くありませんね。
重きを置くところが三横綱と私とでは違うのでしょうか?
いろいろ調べていると今の「不知火型・雲龍型の呼び名は逆である」説があるのだという。
NHKで時々解説があるが、あまり踏み込んだ解説は行われない。
まっ、この際どちらでもいいですが。
私は早く「日本人横綱」が生まれて、きれいな型を打ってもらいたいものです。