「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

PTSD・うつ闘病記 「この時期は順調に不調です」

2023年06月22日 16時51分29秒 | 日日是佛滅
先ほど、gooブログの中にある過去の使わない画像を消去していたら、過去に掲載した記事からも画像が無くなったいたことに気付いてショックが隠しきれません…。

まっ、それはそれで置いといてですね、毎度のことで『5月のPTSD記念日』(いわれは過去記事参照)を前にして4月から順調に不調になっていくのが通例で今年も同じように不調になった来ました。3月に胆のう摘出手術からそっちの方の不調があって精神面の不調は影を潜めていました。深刻になってくるのが6月から、つまりは今月なのですが倦怠感、仕事に日には「朝のイヤイヤ(出勤拒否症)」が出てきて、身体症状としては近年顕著になってきた「湿疹」です。赤く丸い直径0.5~1.5cmほどでステロイド系の軟膏を塗ると中央から皮膚がめくれてきて肌色が戻ってきます。そんで治癒していく過程でかゆみが出てきます。治療しなかったらかゆみは出ません。皮膚科のDr.が詳しく説明してくれたのですが一般的に四肢(手・足)によく出てきてハッキリとした原因が学会的には分かっていないとのこと。私の湿疹はストレスによって出てくるものだと解っているので、私の中では完結しています。Dr.に言われたのですが「治っても薄く跡が残るのが問題なんです。うつせみさんの場合は肌が白いから目立ちますよね」と言われてなるほど薄ピンクに跡が残っています。私が主に出ているのはDr.が言うとおり、前腕から二頭筋、三頭筋辺りと太股から臀部です。おしりは意識しないと見えないので昨日気付きました(笑)「そういえば、毎年おしりに出てたなぁ」という感じです。実害としては治癒過程でかゆみが出る程度なので、それも七転八倒するほどのかゆみではなく「ちょっとかゆい」程度です。7月には膝の抜釘手術をするので、その時には大量発生するのではないかと思われます。去年の膝の手術の時は酷かったぁ-。固定、安静期間もあったので大変でした。話しによると今回受ける手術は翌日から歩行器で動けるとか…。
しかし、私の体は年齢にしてはボロボロです。先が思いやられます…先があるのか?










日々是佛滅 「私には『逆張り』のクセがある」

2023年06月22日 12時17分16秒 | 日日是佛滅
「逆張り」というとバクチみたいですが、「みんなが右行くんなら、私は左へ」ということです。多数派というのは安心感があるのだと思いますが私は逆に不安感が湧いてくる。子供の頃からの「思考のクセ」だと思うが集団だったり、大きな組織の中にいるとどうも居心地が良くないことが多い。また、「大勢が右!」というと「本当にそうなの?」と大勢が賛成するようなことに疑いを感じて「逆張り」をしてしまう。以前「自分でお店をやるような仕事が向いているんじゃない?」といわれたことがありますが、それほど特化するような能力や仕事になりそうな趣味があるわけでもない。障害者の世界でいうと当事者グループを作ったり、事業所を開設したりするような人間でもな気がする。大きな集団の中で意見に従いながらも「本当はオレは違うんだよ」という気持ちを持ちながら付いていくというようなところがせいぜい出来ることのように思う。集団の中にいて思わず「それは違う!」という人は「『集団の和(輪)』を乱す人」と思われがちだが、違う意見を言う人は貴重な存在なんだけどなぁと思うんですがね…。
私の出来ることといえば、このブログでぼやくことぐらいかな(笑)












日々仏滅 「歳も取ったし,先日『大腸内視鏡検査』受けてきました」

2023年06月11日 14時47分38秒 | 日日是佛滅
何度も書いておりますが、私は今年で50歳・ハーフセンチュリー(しつこい)で、今年に入って胆のうで手術もしたし、亡くなった母が「検査はやっておいた方が良い」とよく言ったことを思いだして胃カメラでお世話になったときに大腸の検査をお願いしたわけです。…なんですが、ポカをやってしまいまして、検査日を当日の一日後と思い込んでいて「さて、検査は明後日だし『調整食』食べなきゃいけないしな」と思って調整食の入っている袋を開けて当日までのスケジュールを見てびっくり!検査日は明日だったのです!!となると、気付いた日の朝から調整食やいつも飲んでいる薬を止めたりしなければいけないのですが飲んでしまっていて、食事もいつものように食べていたので、さて困った…。
前日就寝前に下剤は飲んでいたもののあまり出ていなくて「今日はムリかな・・・」と。検査当日にクリニックへ電話して「これこれこういう事情で・・・」というと、「とりあえず説明書通りに飲み進んでください」とのこと。便は液体になって固形物が無くならないと検査は出来ないので逐一クリニックと相談して「じゃあ、早めにこちらに来てください」というのでバスで行けるところを途中で便意をもよおしたときにバスの中でぶちまけるわけにはいきませんのでタクシーで向かって個室で水を飲んで便を出しては看護師さんに確認してもらうのを2,3回して「これならばOK!」となって予定通りに検査を受けました。検査を受けたところは胃カメラもそうでしたが「全身麻酔」で検査するので恥ずかしさも苦しさも0(ゼロ)です。
検査を終えて麻酔が覚めるのを待って検査結果を医師から聞いたところ「キレイですよ!次は4,5年後でいいです」とのこと。でも、母が癌の再発を20年間繰り返していたことを考えると4,5年後再検査には不安を感じます。胆のうの件でちょくちょく行くので、相談していこうと思います。




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うつせみ日々仏滅 「7月に膝のプレートを取る手術をしまーす!」

2023年06月07日 11時58分38秒 | 日日是佛滅
ちょうど、一年前に膝の手術をしました。ずいぶん長い間かばってきた膝だったのですが、杖を突いても歩行困難な状況になって急遽手術をしました。それから今までいろいろあってリハビリを中断したりしながら、最近リハビリを再開してそれが功を奏したんでしょうね、痛みもマシになって歩き方も修正しながら、職場が一時閉鎖したのを機にプレートを取る手術(抜釘術=ばっていじゅつ)をすることにしました。手術は7月の上旬。手術をした病院で待っていたところ、去年同時期に同じ手術をした同年代の女性にばったり会って、その方は4月に抜釘したようで「前の手術とは比べものにならないくらいに楽でリハビリもほとんど必要なかった!」とのこと。不安になっていた私にとって光明が差したようでした。もうひとかた同じ時期に同じ手術をした方もどうやら私と同じ時期に手術をすると言うことを聞きました。
私は今回の手術で退院した後も長めにリハビリに励みたいと思っています。リハビリを早々に切り上げてしまうと年を取ったときに影響が残りやすい。何度も私が失敗してきたことで学んできました。私の膝は永らく空手をやって来て前述の女性よりいたみ方がヒドイと思います。その手術の際には半月板がいたんでいて二カ所ほど切除したほどだったのでね。先日の診察の際に医師から「空手はやらないほうがいいね」とのこと。またハードにやってしまうとお次は人工関節の時期が早めに来るようなので…。
今回の入院は10日ほどになる予定です。抜糸後に退院する予定です。昨今、糸で傷を縫うことはしないで医療用の「ホッチキス」で止めるので、それが付いている時はなんとも我が身が不憫に思えてなりません。
前回の手術は5週間。それも非常に辛くて退院後10ヶ月ほど生活に影響するほど痛みや不自由な状態が続いたので、雲泥の差です。(その予定です)

それとは別に明後日に大腸のカメラ検査をします。周りがバタバタ亡くなったり、私の母は20年ほど癌と闘ってきた経緯があったので、その亡くなった母も「検査だけはしっかりやっておくように」とよく言っていたので。なにも無ければ良いのですがね。


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へなちょこお勤め日誌 「ヘルプ・ミー! 大変です、お飯(おまんま)の食い上げです!!」

2023年06月01日 10時49分44秒 | へなちょこお勤め日誌
世の中にはウソのようなホントの話があります。これからお伝えするのはそんなお話しです…。
私の職場が入っている建物は市の持ち物で市が管理しております。で、昨年夏から全館共通の空調設備の調子が良くなくて、「H・M・L」の段階的な調節も難しくなって真夏でも「M」で堪えねばならず、エライ思いをしました。冬も不調は続いて、職員は厚着をして震えながら勤めていたわけです。今年は5月から結構高温の日が続いて「さて空調を使う時期だな」と思ったときに「空調設備が故障してしばらく使用できません」とのこと。扇風機や小型の冷風機(ボロいヤツ)でしばらくしのいでいたのですが、私の入っている職場は特に高温になるため「このまま夏になるとみんな倒れるかも知れない」という風に考えて、「時期はまだ未定ですが一時的に閉鎖します」とのこと。どうやらその時期を決めるのは所有者で管理者である「市」に決定権があるようでみんなで「いつからなんだろうね?」と会うたびに話しをしていたのですが、先週の水曜に「6月1日からそちらの職場を一時閉鎖します。再開予定はまだ未定ですが10月頃と予定しています。」(涼しくなるであろう時期なので)
「えーっ!」私の勤務のシフトが最終日に入っていたのでバタバタと準備をしてなんとか昨日一時閉鎖をしました。私たちが仕事を出来なくなるのは向こうの都合なので法律によれば「給与の過去三ヶ月の平均の6割は保証される。」とはいうものの障害者雇用のパートのおっさんの給与というのは少ないもので基本給の6割なのでもちろん交通費は含まれません。で、6割となるとおそらく、3万~4万くらいだと思われます。トホホ…それに障害年金を合わせても生活保護レベルにになるかならないかギリギリの線で行政に一時給付金などはないかメールで問い合わせて、後日電話を頂きました。非常に丁寧な説明と事らに対して親身になってくれたのですが、「生活保護ギリギリの収入では、逆に生活保護を受けると損になる」と言うことでした。私も生活保護を卒業する間際には生活保護ギリギリの線で「これは受けていて損だな」また生活保護の担当者もそのように言っていたので不安ながらも卒業したわけです。そんなこともあったので承知の上で相談したのだけれど、私に合う給付金制度はなく、あるのは「新型コロナによる失業、休業給付金」で私には該当しません。この先丸四ヶ月どうしようか途方に暮れております。
でもですね、一度貧乏生活をしておりますので一時的には「どうしよう」と不安になっていましたが、「なんとかなるかな?」と思い始めております。(でも、不安には違いありません)今、一番頭をもたげているのは「暇な時間」です。私がお手伝いしている「京都府ピアサポート研修」で会議であったりするのですが、その日は数日です。困った困った…。

人前で自分の体験やピアサポートに関することを研修会や講演でお話しすることは最近増えてきましたが、どこからかお誘いがあれば交通費を出していただければ飛んで行きますのでコメントから問い合わせてくださいませ_(._.)_

「なんだよ宣伝かよ」って言わないで!



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