落語の辞書的な本はなかなかなくて、
演目をすべて網羅したものは個人の能力では難しいということなのです。
「では、共同編集すれはよいではないか!?」といわれるのかもしれないが、
そこはそれ、気位が高いのか、この手の本で共同編集は聞いたことが無い。
私が持っている「矢野誠一・著『落語手帖』」は、書き方もすっきりと整理されており、
書かれている演目も多い。
そして、この手の本によく見られる「上方軽視」は最小限に抑えられている。
他にも本はあろうが、なにせ「収められている演目の数」の勝負なのである。
そして、それがどれだけ詳細に書いてあるか。
ちなみにこの本に収められている演目巣は238。
最近は何冊かに分けて収めているパターンもあり、改めて物色してみたい。
にほんブログ村
にほんブログ村
演目をすべて網羅したものは個人の能力では難しいということなのです。
「では、共同編集すれはよいではないか!?」といわれるのかもしれないが、
そこはそれ、気位が高いのか、この手の本で共同編集は聞いたことが無い。
私が持っている「矢野誠一・著『落語手帖』」は、書き方もすっきりと整理されており、
書かれている演目も多い。
そして、この手の本によく見られる「上方軽視」は最小限に抑えられている。
他にも本はあろうが、なにせ「収められている演目の数」の勝負なのである。
そして、それがどれだけ詳細に書いてあるか。
ちなみにこの本に収められている演目巣は238。
最近は何冊かに分けて収めているパターンもあり、改めて物色してみたい。
にほんブログ村
にほんブログ村
私はこの病気がこれほど顕在化してくる前には酷い外傷の手術の後処理をしていた。
それは体を一目見てもらえば解ってもらえるので理解が早かった。
それから時間差で精神疾患に襲われた。
上司には言葉を尽くして説明したが、本当に理解してもらったのは退社した後だった。
とげの付いた言葉が私を傷つけた事もあった。
明らかに『外傷』の時との「同情の差」が歴然としていた。
別に望んでいる訳ではないけれど、あまりにも『精神疾患に対する理解』が無く、
存在さえ知らない。
時には、こころが不調なのに「元気そうね」と声を掛けられ、むっとした時もあった。
外傷は目に見える、心的外傷は目に見えぬ。
心的外傷者はいつも一人ぼっちである。
にほんブログ村
にほんブログ村
それは体を一目見てもらえば解ってもらえるので理解が早かった。
それから時間差で精神疾患に襲われた。
上司には言葉を尽くして説明したが、本当に理解してもらったのは退社した後だった。
とげの付いた言葉が私を傷つけた事もあった。
明らかに『外傷』の時との「同情の差」が歴然としていた。
別に望んでいる訳ではないけれど、あまりにも『精神疾患に対する理解』が無く、
存在さえ知らない。
時には、こころが不調なのに「元気そうね」と声を掛けられ、むっとした時もあった。
外傷は目に見える、心的外傷は目に見えぬ。
心的外傷者はいつも一人ぼっちである。
にほんブログ村
にほんブログ村