ただいま入院中でして、日曜祝日を除く毎日病気のシャワーを浴びるのですが、自宅のユニットバスでは、自分の体は見ませんし、姿見はありますが、まず見ません。
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遡って考えますに、爆発事故に派手に遭いまして、最初の病院では手術することなく、退院しました。実家やその当時お付き合いしていた方の姿見で自分の派手に焼けた体を見ると、もー『フラッシュバック』に直行です。見なくても傷に触るだけで、もーダメでしたね。『フラッシュバック』にならなくても、その体を見て悲しくなって涙を流したときもございました。(¯―¯٥)
そんな状態が結構長く続いて、時間とともにまさに「薄紙をはがすように」少しづつ薄らいで入ったもののまだまだつらい時期が続きましたね。2003年7月9日(今日が2022年7月7日深夜…もう8日ですが)体を見ても触っても、そしてその『記念日』が近づくと、「フラッシュバック」や「様々な体調不良」が起きていました(頻発することは無くなりましたがいまもあります)。
話しは飛んでしまいましたが「体の傷」です。最初の退院後の翌年から「皮膚移植が毎年の好例行事」になって、でもそれは傷が少なくなるのではなくで、いわゆる「ケロイド状」の傷が少なくなるだけで皮膚移植の縫合の傷や移植のために取ったところにも新谷「追加」されるわけで、「フランケンシュタイン」か「大仁田厚」状態です。
今回の「高位脛骨骨切り術(略 骨切り術)」でついた傷は今までの傷から見れば小さなものですが、その後の安静時に付けていた膝から足首上辺りまで固定する装具によってできた「発疹」やこの時期(記念日周辺)に手術を決めたことによる「ストレス性の皮膚炎」がいつも以上に広範に広がってしまい、両臀部、両大腿部裏面にまで広がって、より「醜い」「情けない体」になってしまいました。ですが、以前のような「フラッシュバック」や「涙ぐむような悲しい気持ち」にはあまりならずに、これは前の職場兼かかりつけの精神科病院で、「従業員割り引き」数年掛けてカウンセリングを受けてずいぶんと回復したお陰なわけです。
こぼれ話を…その当時「生活困窮者」で「生活保護受給者」だったので、一度に数千円かかるカウンセリング料を捻出するのは、その月にちょっとしたものを買ってしまうとカウンセリング料が出ないわけです。ですが、前にカウンセリングを受けた時に次回の予約も同時にするのですが、どうにならないのでカウンセラーの男性に「今月お金がないので来月に!」って伸ばしてもらうことも少なくありませんでした。
なもんで、カウンセリングを受けた期間は3,4年が経っていたと思います。しかし引き続き受けていくハズだったものが、残念な出来事で職場を去らざるをえなくぬくなって(少なくとも当時はそう思ってました)、中断してしまったことが、最近になって心残りになってできることならば、中断してしまったカウンセリングの続きをやれたらなぁ。と思い始めていますが、さすがに敷居が高いですね。今までの経緯がありますので、同じカウンセラーにお願いしたいのですがね。
ここは自分が乗り越えなければ行けないのかもしれませんね。
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うつせみさん
このあいだの分かち合いでも、話しがいのあるお方だなー、っと感じておりましたが、このブログを読みまして、話したり書いたらすること自体が楽しみであり、癒しであり、格闘であるお方なのかなー、っと思いました。
読めば読むほど、自分もまた日記を書きたくなるブログですね。
これからもちょくちょく、たくさんある記事を読んでいこあと思いますので、よろしく。
事故があったあり、病気をしたりするとはけ口がないので書き殴っているのです。まさに悲喜交々、感情のごった煮みたいなもんです(笑)
あまりの駄文で眼病にならないことを祈ります(笑)。久しぶりに読むと誤変換が多いですね。失礼いたしました_(._.)_