「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

まだ、患者ということ

2012年10月31日 22時27分21秒 | 日々是佛滅
いくら、峠を脱しとはいえ未だ患者であります。

今、投与されている向精神薬は8種類。

気分安定や精神安定剤、抗うつ剤である。

到底、健常者とは言えない。

さすが担当医が『障害者2級は、間違いないわよ!!』と、太鼓判を押すはずだ。

そんなこと胸張らんでもいいのにね・・・。

社会復帰にはもう一段の回復が望まれそうだ。

これでも結構回復していたと思っていただけにちょっとショックですね。

まだ、患者だ・・・。

そして、障害者ということ・・・。

まだ、どれだけかかるのか。




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野田首相、解散より経済対策優先=衆院代表質問

2012年10月31日 16時40分27秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
解らないんですがね、

景気対策より先に、福島原発後処理より先に

地震処理より先に

解散ってするべきなんでしょうか?

野党が吠えるのは解る。

マスコミまでバカになって吠えていると、

国民までバカになって吠えている。

私は現政権の責任として、

景気対策と地震の後処理はするべきだと考えます。

それから解散じゃないでしょうかね、順序的に。

過半数割りそうだから解散だとか、信を得ていないとか、

そんなことは野党の論理。

国会の論理と言ってもいい。

永田町の常識、世間の非常識と言うくらいですからねぇ。

国民がそれに流されちゃいけない。




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文化勲章一考

2012年10月30日 13時56分42秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
『文化勲章に山中京大教授ら=iPS細胞でノーベル賞

―功労者は松本幸四郎氏ら』-時事通信

前から思っていたことであるが、

文化勲章や国からの様々な表彰は

各界のトップが表彰されることが多い。

そこで一考。

各界のトップや有名人は、既にどこかで表彰されており

今さら国から国から出さなくてもいいのではないか?

では、だれを表彰するのか?

各界の地味で地道に頑張ってきた『日陰の人』に手を差し伸べて

表彰するべきではないだろうか?

私の回りには結構いますがね。

都道府県からも市町村からも表彰されない方が、

なので、もうありきたりな国家表彰は辞めていただきたい。




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与党への不満、追い風に…衆院鹿児島3区補欠選挙を考える

2012年10月29日 17時41分59秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
『28日に投開票された衆院鹿児島3区補欠選挙は、

自民党元衆院議員の宮路和明さん(71)が、

民主党が推薦した国民新党新人の野間健さん(54)ら

3人を退け、返り咲きを果たした。』-YOMIURI ONLINE

久し振りに暴言を・・・

有権者の投票センスを疑います。

そして、有力な候補を立てられない党に絶望します。

なぜ、民主党の補完勢力が自民党なのか理解に苦しみます。

迷った結果が、5千票の僅差なのかもしれませんが・・・

私なら白票を投じますね、現に過去にその様な選挙もありました。

最後まで迷った結果の白票でした。

話しを戻して、自民党に魅力を感じるのは

おそらく安倍執行部に変わったからでしょう。

しかし、それは看板が変わっただけで、多くの矛盾を抱え、

それよりなにより、執行部以外は

依然旧体制にしがらみを覚える人間だらけです。

『安倍さん出たら良かったのに・・・』

そんな根性ないのかな?




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今年もあと二ヶ月

2012年10月28日 17時51分19秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
今年もあと二ヶ月。

今年は収穫の年だったと自分で思う。

なにせ、十年来の病が寛解に向かったからだ。

最近の2年は辛かった。

来年あたりは死ぬ計画だったんだから・・・

これで二度命を拾った。

一度は爆発事故で二度目は鬱の希死念慮から。

入院生活は最初の病棟は快適だったけど、

金が無くなって、違う病棟に移ったところは、

良くなかったな。

一日目から同部屋とトラブル。

部屋の中はピリピリ・・・。

そんな訳で、その後の入院生活は芳しくないものになった。

『早く出たい』その一念。

それが寛解を早く引き出したのかもしれない。

医師に勧められた講演会などには積極的に参加した。

臨床心理士との面談には積極的に参加。

いっときでもいいから病棟を離れたかったのが本音だろうか。

そんな病棟から退院するとき看護師のみなさんからは、

こんな言い方はおかしいが、惜しまれて退院した。

他の患者には無い寄せ書きまで貰って・・・。

7ヵ月余り過ごしましたが、何かの糧になったでしょうかね?

さて、この先は・・・



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